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心はホコリ?☆ホコリをはらって出会える神聖な自分の正体

身体は、精神と魂の 宿る神殿。 (9)

心はホコリ?☆ホコリをはらって出会える神聖な自分の正体

☆精神世界やスピリチュアルという精神性・霊性の領域に
自分や世界を見出そうとしている人達は

自分とは何か?心とはなにか?
という事に向き合う過程に、まず入っているでしょう。

そこで手放しという「放棄」の壁にぶち当たる。
その時にヒントになればというお話のシェアです。

本当の自分という「神聖」な私で生きる。
その自分が、新しい自分のステージと、これからこの時代をクリエイトする。
そんな段階の方に読んでいただきたいことです。

「かみ意識」スイッチオン!!
☆その前に謝罪!!
5月1日の新月の一斉遠隔イベントを、すっ飛ばしてしまいました!!
言い訳なし!物事の加速に驚いていて
単なる失念です!!
申し訳ありませんでした!

また、
前回の記事で、糸島リトリートのご案内を配信後
当日のうちに満員御礼となりました。
※リトリート参加希望のご連絡いただき、お申込みに至っていない方
「やはり、参加したい」という方は
現段階では満員ですが、出来る限り手配の調整しますので
引き続きご相談ください。

☆さて、これを聞くとショックでしょうか?

「心はホコリ」だということ。

しかし、これを別物に変えていくことが出来ます。

そのお話の前に・・・

全ての人の正体は、「真我」というサムシンググレートです。
つまり、愛・純粋・完全・調和・・という神聖です。


そのサムシンググレートは、どこか遠くにあるのではなく
自分の内に鎮座している。

宇宙はそこから、拡がっている。ビッグバンを起こしたのは自分だ。
クレインの壺。

で、いま多くの人が
「それは、頭ではわかった!でも、そう在れない・・」
「そうか、そう在るためには、自分のエゴという自我を放棄すればいいのだ」
という手放しへのプロセスに入っている。

じゃ、そのエゴってなんだ?という内観に至る。

ところが、ところが
ここがトリッキー。

例えるならば

「あ、これもう要らない・・」とわかってをゴミ袋にいれて
あとは捨てればいい状態は
もうこの段階って、ほんと素晴らしい気づきのステージ。

まずは、「要らないもの」に気づかなければ
捨てようがないわけですので。気づきのワークは大事です。

しかし、次の段階では、
新たな葛藤が起こる。

せっかく、捨てるものに気づいたものの

そのゴミ袋の中のものを分析し、あーだこーだ思考で考え続け
なかなかゴミ出しに行かないという
「燃えるゴミの日、昨日でしたけど!!」状態。

「手放せない」のです。

その状態を更に例えます。
これは、インドのグルが言った例えをお借りします・・

「鏡の汚れを、いくら心で綺麗に拭き取ろうとしても
そもそも心がホコリなのだから
汚れた鏡を、汚れたホコリで拭いて、更に見えなくしているだけだ。」

と、表現されました。

これ、一瞬「がーーーん!」かもしれません。

心は汚れている。というと何だかショックに聞こえると思うのですが

ホコリっていうと
ようは、そのホコリとは
古い概念や思考、執着ですね。

鏡・・
日本語とは素晴らしい意味をもっていますが

「かがみ」の中から、「が」という自我を取り除けば
「かみ」という神聖な自分が映し出されるということ。

いくら、今の曇った自我の目、思考、頭で考えていても
それは「エゴ」を「エゴ」で消そうとやっている領域
汚れた雑巾で、汚れを拭いている、いたちごっこ。

いくら今までの自分の頭の中だけで、マインドチェンジをやっても
一瞬のマインドコントロールにすぎないのです。

でも、ホコリという自分の「心」自体を祓えば、本当の神聖な自分が中にいるのが見える。
と言われても


「じゃ!どうすれば!?」となりますよね。

「その自我・エゴという、思考や心を、止滅させるのだ」
というヨーガの教えに至るわけです。

そして「私」を観るのだ。ということ。

☆ヨーガや、瞑想などの行を
なぜ、求道者がやるのか?というと

なかなか、捨てられない自我意識・思考・心から離れ、
神聖な自分だけにフォーカス出来る意識状態を生み出すため。

中には、苦行みたいなものをする修験者の方もいますね。
なぜか?そこまでしないと、思考も今までの概念も、心も、滅されないからでしょう。
急がば回れで手っ取り早いのかもしれません。

でも、苦行などしなくても
ヨーガや瞑想などのワークや
帰依するバクティで、それは出来る。

そして、これまでの経験上
自然に学ぶことは、非常に穏やかに自分の意識状態を変えてくれると思います。

自然に同調していれば、自然は教えてくれる。
デェーバ界は、思考ではない領域で、高波動でいれているのですから。

糸島リトリートでも
海や山でのワークをしますが

波の引き・寄せに、呼吸を同調してみる。
木の葉が、二酸化酸素を吸って、酸素を吐くリズムに同調してみる。
ただただ、その波動に同調してみる。

それだけで、心はとまり「本当の自分」が感じやすくなる。

リトリートとは本来、「退避」という意味であり
日常の自分を忘れ、本当の自分に出会いに行く特別なプログラムだが

日々の忙しい現代のリズムの中にも
ヨガや瞑想で、「鏡の中の自分という神」をみることこと。
一日、一回でもその時間を持つことは大事だと思っている。

ゴミ袋を、いったん捨てるのです。

☆また「かみ」という言霊には
こんな意味もある。

「隠身」・・・かみ

つまり、自分の中に隠れている本性が、「かみ」であるということでしょう。

それが、正体です。
サットチットアーナンダという自分です。

これからは、裏だったもの・隠れていたものが、表になっていく時代。
自分の神聖に気づいて生きる人の時代になっていく。
それは間違いない。
表裏一体な宇宙の原理、クラインの壺のような全体像が見えてくる。

ヒトラーの予言
ヒトラーは、心の隙に別物を入れられてしまったが、こんな予言を残しているのが
やはりリアルになってきている昨今

「ほどんどの人類はロボット人間になり、一部は神人になる」と。

予言なんて、ひとつのタイムラインを見ているにすぎないわけですが
しかし、この神人というのは
その神聖な自分に気づき、この世界の在り方のフェーズを変えていく人々なのだろう。
と、はじめてこの予言を目にしたときに、思ったものです。

それは、日本人が起爆になる。

西洋の思想が身についている人は、神と自分を分離でみているので
自分の中にその神聖を見出すことが「おこがましい」「罰当たりな恐れ」と
無意識に感じてしまう。

そんな固定観念を変えるのは
「頑固な汚れ」はなかなか、落ちづらい状態かもしれない。

人は、罪人でも奴隷でもない。

日本人は遺伝子で知っている。
全てに「かみが宿っている」のだと。

仮に、それに気づかせまい。とする力があるのだとしても
もう、日本は潜在的にバゴンしてます。

自分の中の神を見出せるポテンシャルの高い、日本人。
神話に、天之御中主神を持っているという、この言霊が意味するところは
疑う余地はない!

自分の中心であり、中にある「かみ意識」スイッチオン!

☆ゴミ袋をゴミの日に出した後は・・・

更に次の段階のお話をします。

では、その今までの自我を、ゴミ出ししたならば
「心」をなくして生きるのでしょうか?

いえ、私たちは、「心」を持って地球にきたには、意義がある。

それまでの「ホコリまみれだった心」を捨て
「真心」に変えていくことが出来る。

真心の「真」は、真理・真実という自分の心
つまり、神聖な本当の自分としての
純粋な愛の心になる。

「誠」という言葉もまた、真実の心、まごころのこと。

誠実であるということは、真理の自分という在り方・Being
誠実に生きるとは、そのように体現するという・Doing

私が肝に銘じているので
何度も何度も、以下の話をブログで引き合いに出しますが

聖者ヨガナンダが、自分の中で、神聖なものを見出したとき
その師はヨガナンダに
「お前にはまだこの世でなすべき仕事がたくさん残っている。
さぁ。バルコニーの床を掃除して、ガンジス河のほとりを散歩しよう」
と言ったのは、そういうわけですね。

また、こうも言いました。

「自己の本性を悟っている人たちは、二重の生活を生きている。
こうした人たちは、この世の仕事を誠実に遂行しながら、
内的には至福の中に浸っている」

これに、尽きます。
今日は、つまりこのことを解説したかったのです。

そう生きることは、自分の心を「汚れたホコリ」ではなく
人としての「真の誇り」をもって生きることになるのでしょう。
それが、自己信頼になる。

まずは、人が自分の神聖を見出すこと。

そして、この世の仕事をします。
それは、人それぞれが、この世界にギブするもの。

労働の仕事ではないです。

ここ最近、私がしつこく言っております。
自分のダルマは、なんだ?

師のいう「お前にはまだこの世でなすべき仕事がたくさん残っている」
これは、全ての人に言っている。

そのダルマも、「本当の自分」が見えてくると
もう、それだけに集中することが出来る。

自分の神聖という至福で、この世のダルマを真心で成していく。
そのような誠実で幸せな生き方。

私自身、ここ最近で急激な展開により、
多くの人々が、そのように「生きれる」世づくりの活動に
よりフォーカスして、やっていきたいと心新たに思っております(*‘∀‘)

どうぞ、この身をお使いください状態でもあり
そのゲームを楽しんでいるような感覚です。

☆裏が表になっていく。
しばらくは、どんでん、どんでんの
せめぎ合いは起こるでしょう。

もちろん、未来は不確定。
ひっくり返したら、またひっくり返すという
オセロは続くかもしれないけれど

先に見据えたいのは、「調和」です。
白黒ではない、「大調和」の意識を、忘れずにいることが大事だと思います。

ここは、現象界ですので
どんでん!とひっくり返るときには
その度に、衝撃波は起こるかもしれない。

でも、その時に「恐れ」「不信」で見なくていいためにも
恐れの入ったゴミ袋を、今はもう捨てる時。

世界の動きに、ブレない軸は
「黄金軸」という、自分の神聖な光明です。

それに従った「真心」で大調和をクリエイトしていくお役目を
忘れずに。

この時、この場所に生まれた意味を思い出して。
これ、日本にこの時に生まれるって、魂の定員があったわけですから。
もうそれは奇跡的な確率。

でも、それなりの経験を積んだ魂だからこそ、ここい今いるんですよ。
ここにこのタイミングで来たかったのに、定員オーバーになってこれなかった魂が
いるのもお忘れなく。

今まで裏に潜んでいた、潜在能力も出ていく。
裏に潜んでいた人達も、出てくる。

本質が、表に出てくる。

「いやいや、私なんて」などという言葉は
神への冒涜の言葉。
もう、金輪際NGワードでお願いします。

もし、言っちゃったら反省してください。
「今の、ウソウソ!」と。

私という神聖にリスペクトを。
自分をどうぞ、思い出していきましょう。

☆5月に入りました。
5月6月で、まずはしっかりご準備を。
時間の濃度が、もう濃密です。

驚くほど加速して、点在していた力が、集結しはじめています。
この時を「待っていました」といわんばかりに
それまでそれぞれが準備していた力の、引き合わせが起こっています。

大きな計らいという意図があるとしか思えない。
最近、緊急ミーティングばかりです。
ここは夢の中か?というくらい。
モノリスの連携が
もう潜在的な深海ではなく、水面下くらいに浮上してきています。

今年の準備を、怠るわけにはいきません。

抽象的にしか、お伝え出来ずすみません。
その内、表になれば、それぞれが明らかになります。

私も、もうその大きな計らいにサレンダー。
自分で考えるより、先に物事が動くので
目の前に与えられたこと、そのサポートに集中しています。

裏表裏表と、せめぎ合いは起こっている。
それを「調和」へ。

それぞれの力が、大事な力。
それがどんどん、結ばれていく
調和の心で、皆さん繋がっておきましょう!

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