家族で満喫!伊豆稲取キンメマラソン(のんびり旅行編)
#伊豆稲取キンメマラソン 旅行記。
毎年恒例の伊豆稲取への #家族旅行 です。
スタジオメンバー様にも【観光×ランニング】をオススメしています。
その土地のおいしい食を楽しみ、地形や景色を楽しみながら運動する。
風を感じ、匂いを感じ、景色を楽しみ、人の温かさに触れる。
ランニングを趣味にすると、旅行も楽しくなります。
今年はいつも利用していた宿を変えてみました。
大会にエントリーするタイミングで、その民宿の予約サイトがクローズになっていたので、今年は伊豆稲取温泉 稲取赤尾ホテルさんを予約しました。
2024年の伊豆旅行のテーマは【温泉とランとビール】です!
とにかく温泉に入ってのんびりしたいという願いを叶えるべく伊豆稲取へ。
レース前日、
習い事を終えた娘をピックアップして、車で東伊豆へ。
できるだけ渋滞を避けたく、対策を組むも、王道で行った方がストレスが少なかったと反省。
新湘南から西湘バイパスを経由するルートを使いましたが、後悔するくらい最低の渋滞でした。
この疲労負債を解消できるかを期待しながら稲取赤尾ホテルへ。
ふらふらになりながらホテルに到着。
【万病二良シ】に期待膨らむ。
ウェルカムドリンクで生ビールを頂く。
旅の掛け算の1つ【ビール】がここで達成。
幸先よし。
毎年、夕飯に苦戦するので、今年は事前に調べておいたお弁当屋さんで夕飯を調達。
これもヒット!
部屋で食事をし、家族でカードゲームをし、温泉に入る。
仕事も持ち込まず、時間を気にせず。
とにかくゆっくりした時間を家族で満喫します。
レース前夜はのんびりがいい。
貸切風呂と大浴場だけでなく、部屋付きのお風呂もこんな感じで◎
まずはどの温泉から攻めていくかを家族会議。
レースはエンジョイランの3㎞なので、前夜に温泉で長湯しても体調に影響はありません。
むしろストレスが減っていい。
旅ランはそのくらいの向き合い方がちょうどいい。
温泉に入り、サウナに入り、ビールでリフレッシュ。
ここで2つ目の掛け算【温泉】が達成。
レース当日の朝は、
ハーフマラソンに出場する妻をスタート地点まで送り、部屋に戻って温泉。
ハーフマラソンも10時スタートだし、エンジョイランも12時スタートなので、朝の時間にはかなり余裕があります。
伊豆稲取キンメマラソンは、当日移動でも走れます。
朝はコーヒー牛乳をぐびぐびっと。
温泉には瓶牛乳でしょ!
10時にホテルチェックアウト。
スタートの12時までは、ファミレスで朝ご飯を食べながら娘は勉強、僕は読書。
この過ごし方も伊豆稲取キンメマラソンの恒例です。
12時にエンジョイラン3㎞スタート!
エイドのニューサマーゼリーで元気回復してゴール。
旅の掛け算【ラン】がコンプリートされて達成!
レース後は、ハーフマラソンを走った妻と合流し、これも事前リサーチ済みの飲食店へ。
レース後のランチは、海鮮丼とフグのから揚げ。
帰りの運転があるため、ビールは飲めませんが、延泊するなら迷わず乾杯でしたね。
伊豆稲取旅行は、ざっとこんな感じで楽しんできました。
東京から車だと3時間強はかかりますが、かけた分だけ得るものは大きいと思っています。
毎年行く場所だから、気づくことも多いと思います。
子供の成長だけでなく、親自身も1年間の変化を感じることができます。
見えた景色や、その時に得た経験をどう感じれるか。
364日の経験によって、この1日の感じ方は変わるように思います。
キレイな景色は躊躇わずにキレイだと言いたいし、おいしいものをおいしいと感じたい。
文句が増えたり、イライラしたりしたらもったいない。
交通渋滞のおかげで、温泉が気持ちよかったんだろうな笑
イライラしても車は前に進まないから。
来年の課題を備忘録として。
・走った後の入浴問題。
・欲張らず王道の交通経路で行こう。
・マックは10時からでレギュラーメニュー限定なので△。
・結果としてガストが◎
また来年も走ります。
1年の成長をどう感じるか、今から楽しみです。
ご清聴ありがとうございました。