家族と映画を楽しむために、一人で予習したって話
おはようございます。
中学校教員、うたういぬです。
普段、映画館に行くことはないのですが、
「どうしても映画館で観たい!」
と、家族のリクエストがあったため、行きます。
インサイドヘッド2
先日、テレビで放送されていたものを録画していました。
それを子どもたちが観て、この世界観にハマったようです。
作中のセリフやキャラクターの話をして、兄弟で話が盛り上がります。
しかし、私はタイミングが合わず、観ることができませんでした。
その一方で、映画館に行く話が進みます。
これって、「1話」観ていなくでも、楽しめる話?
と思いましたが、最後の最後にびびってしまい、「1話」を観て、映画館に行く決心をしました。
めちゃ面白いやんけ!
いざ、インサイドヘッドを観てみると、本当に面白い映画だということがわかりました。
まずは、キャラクター。
それぞれ、個性的で素敵。
そして、「あぁ、自分にもこの感情あるなぁ」と思わず共感すること多々。
場面によってどんな感情が出てくるか、頭の中(司令部)でこんなやりとりをしているなら楽しそうだなと思いました。
特別な思い出によってできる性格の島
自分にはどんな島があるのだろうと思ってしまいました。
・思い出を忘れるってどんな状況?
・昔のことを思い出すってどんな状況?
・成長によって感情が変わる、新しい性格になるとは
大人らしく、ついつい深く考えようとしてしまいました。
ディズニー・ピクサーの子ども向け映画、ではなく。
大人でもじっくり考えることができる作品です。
ただ、カラフルな色使いで描かれたこの世界観が、とにかく綺麗で印象に残りました。
ねぇねぇ、お父さん
インサイドヘッド観た?どうだった?
確認を怠らない娘。
さて、これから行ってきます。