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人に与えた愛情の量と、受け取られた量を比べてはいけない。
人の夢を背負い、愛情の中に心を閉じ込めてはいけない。
たまたま聴いていた曲の歌詞が胸に刺さる時、その時は必然性を帯びている。
人の夢を背負うという行為、その産物は、他者からの愛情。自分自身への愛情。
その時点で、自分と他者との境界線はどこに敷くのでしょう。
人から愛情をもらうと、自分自身に対しても、(謙遜や焦燥も含めた)愛情が芽生えるのは、なんでなの。そこのあなた、教えてください。
各々の、喜怒哀楽を貯めておく器の大きさ。
本来は、愛情は相互間でもって分かち合うべきで、そこでは疑いもなにもいらない。
だから、受けた愛に理由などつけるな、というセリフが好き。
あなたの好きな人間は、あなたのことが好き。
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