誰とも喋らない日

最近の休みは有意義とはほど遠い過ごし方をしている。

とにかく寝ていたい・金欠ぎみ・なんとなく誰とも対面で関わらない日がほしい という理由で外には1歩も出ず、なんなら大半をベッドの上にいるという生活になる。

良くないということは重々理解してますよ。夕方に襲いかかる虚無感と罪悪感がどれだけ日中帯に何もない時間を過ごしていたのかがわかる。

でも、最近誰とも話さない日を設けるのは今の自分には大事だと思ってますよ。
飲食店でホールのアルバイトをしたことがあるのだが、あるんですよ、クレームとか、忙しい時に限って話しかけてくるシニアの方とか。人と話す機会がありすぎてバイト終わりの頃にはあやうく人間嫌いになりそうになる時がありまして。
バイト休みの日に誰とも関わらないことで人間嫌いを緩和させている。転職するためにバイトを辞めたが、｢人間が嫌いになったから｣という理由で辞めずに済んで良かったと思ってる。

私には「休肝日」ならぬ「休人日」が時折必要となる。

もちろん、仕事などコミュニケーションをしなければならない場面はコミュ障なりに頑張って話してますよ。

友人とかの他愛ない会話も楽しんで話せますよ。

誰とも話さないのも寂しいので、たまにSNSの芸能人の投稿にコメントとかをしてますよ。本人に届いてる可能性は極めて低いが、それでも構わない。

こんな休日の過ごし方をしてる私ってどうなんですかね？