Google Photo シネマティックフォトの使い道
最近タイトルのGoogleフォトのシネマティックフォトという機能を頻繁に使用します。
これはどんな機能かといえば、その効果を付加したい任意の写真をGoogleフォトから選択してシネマティックフォトの効果を実行すると約7秒の動画っぽいものになるというものです。
これを僕が頻繁に使用する理由は、AIの画像生成で作成した画像(写真)を短い動画にするためです。
では、なぜそんな動画が必要かといえばsuno_aiで作曲した曲をYouTubeにアップする際オリジナルの動画があった方が再生されるからです。
意外にこのシネマティックフォトの機能は使われていないらしくYouTubeでもっと効率的な使用方法がないかと検索したんですけど出てきませんでした。
今となっては他にも動画を生成するAIアプリがあるので僕のような面倒な手順を踏まなくてもいいのかもしれません。
ちなみにこの方法で作成した動画は以下の6本の動画です。
最新から下に行くほど古いものとなります。
古いと言ってもつい最近ですけど。
作ってみて分かったのは動画は面倒ということです。
ただ実際に作成してみて分かることも多かったです。
一番再生されているのは「裸になりたい心」という曲です。
自分で作っておいて何ですが、統一感のない曲達です。
全て女性ボーカルという共通点はあります。
このYouTubeに上げた動画の元の画像は全て画像生成して、Googleフォトのシネマティックフォトで短い動画してつなぎ合わせたものです。
曲の長さが2分半から3分ないくらいなので、7秒そのままだと180秒(3分)÷7秒で25本程度要る計算になりますが、動画の場合速度を遅くして尺を長くしたり、間奏で一旦フェードアウトを使ったり同じ動画を繰り返したりと工夫しています。
曲を聴いてもらう為の動画なので、動画メインではないのでこの方法でも問題ないかなと思っています。
そのかわり歌詞のスクロールには苦労しています。
AIソフトで自動文字起こしのソフトでは曲になったボーカル音声の文字起こしは現時点では難しいらしくと、ここまで書いていて思い出しました。
suno_aiは最近のアップデートで演奏とボーカルが分離できるようになったので、それであれば正確に歌詞が文字起こしソフトでできるかもしれません。
これができるといままで苦労していた曲と歌詞の同期がラクになります。
今度試してみます。
ということで今日はこのへんで。