カブのドリンクホルダーを自作してみた。(1000円以下)
こんにちは、しろゆずです。
自分は夏→秋の日本一周だったので熱中症にはとにかく気を使いました。出発前から水分補給の回数が多くなるのは目に見えていたので、手軽に飲めるようドリンクホルダーを自作しました。今回はそれと作り方の紹介です!
自分はコンビニフックを使うことが無かったのでその部分に作りました。
やはり、信号待ちのたびに手軽に飲めて本当に便利でした。飲料が手が届く範囲にある、いつでも飲めるというのは、夏場は安心感につながります。
ハンドルとの接触を避けるため500mlのペットボトルが入るように作りました。
なかなかちょうどいい位置に収まったと思っています!
作り方
①材料の紹介です。
かごは100均で見つけた適当なものです。底面が90mm×90mmのものだったかと思います。
円形のナットはかごを固定するためのものです。かごが回らないように十分な面積を確保します。
長方形のナットはカブのコンビニフック部分のくぼみを埋める為です。これはカブの車種によって必要な厚みが変わってくると思います。
スポンジを一応かごの底に敷きました。スマホを入れることもあったので敷いて正解でした。
これらとは別にカブとドリンクホルダーの間に挟むためのスポンジも用意しておくことをお勧めします!
②かごをナットで挟む
本当に見たままです。
③スポンジを貼る
ドリンクホルダーとカブが接触しそうな位置に貼ります。
④まとめて締める
先ほどのものをコンビニフック部のネジに締めて完成です!
特徴
ペットボトルはかごに入れているだけなので固定こそされていませんが、1回も飛び出る、落ちることはありませんでした。さらに、このカスタムに関しては日本一周中に特に不具合はありませんでした。
市販のドリンクホルダーを同じ部分に付けるカスタムもありましたが、それとは一長一短ありそうです。自分はかご状のほうが汎用性がありそうで、信頼できそうに感じたのでこちらです!
自分のカブはスーパーカブ110、ja44の型番です。参考になれば幸いです!