面白いかもしれない旅行記(敦賀編その1)
少し前の話になりますが、最近、北陸新幹線で話題になった。福井県の港街 敦賀市を回ったので今回はその時の模様をお届けします。
敦賀市は「鉄道と港のまち」と言われる交通の要所として、日本海側で初めて鉄道が敷かれたまちであり、海を介して大陸とつながる玄関口です良かったら見ていってくださいね。
敦賀に着き最初に向かったのは
金ヶ崎緑地
敦賀港に面した、公園で異国情緒が漂います。
こんな所
場内には時計台もありとてもいい雰囲気
公園内から敦賀港も見渡せます。
船が停まってますね。
普段、海のない土地に住んでるのでこれだけでテンションが上がります。
近くの建物もオシャレです。
人道の港 敦賀ムゼウム
敦賀港は、1920年代にポーランド孤児、
1940年代に「命のビザ」を携えたユダヤ難民が上陸した日本で唯一の港。
当時の建物を復元した資料館「人道の港 敦賀ムゼウム」では、
孤児と難民が上陸した歴史、彼らに手を差し伸べた人々のこと、
そして敦賀のまちの人たちが迎え入れた様子を後世に伝えます。
とても尊い歴史を伝えていますので
敦賀鉄道資料館(旧敦賀港駅舎)
とんがり屋根が印象的な旧敦賀港駅舎。「欧亜国際連絡列車」の発着駅としてかつて重要な位置を占めていた敦賀港駅舎を1999年の「つるがきらめきみなと博21」開催時に再現したものです
こちらも、歴史的に価値のある建物
更にこちらにも訪れます。
敦賀赤レンガ倉庫
ホームページに引用させて頂きました。
ここも雰囲気のあるいい所
徒歩圏内にこれだけ雰囲気の良い場所が集まるここはすごくおすすめ
ここから更に敦賀の街を歩きます。
長くなるので次回に続きます。
良かったら、見に来てくださいね。
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