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面白いかもしれない旅行記(奈良編その1)
今回は奈良の神社巡りをした時の模様をお届けします。
行程に神様に呼ばれないと行けないと言われている神社が二つ入っているので緊張してましたが
結果的には奈良らしくかなり格式の高い神社を巡る事が出来て非常に有意義な1日になりました。
それではスタートします。
愛知から東名阪自動車道と名阪国道を経由して最初の目的地に向かいます。
名阪国道、危ないとの噂を良く耳にしますが本当に危ない。おそらく走った事がある方は良くわかっていただけると思います。
交通量と道路の規格、車の流れる速度が噛み合ってないような印象があります。
気を取り直して最初の目的地である
丹生川上神社 中社
丹生川上神社 中社は、奈良県東吉野村に位置し、水の神様である罔象女神(みづはのめのかみ)を主祭神としています。神武天皇が戦勝祈願のために訪れたことでも知られ、神域には「夢淵」という歴史的な場所があります。古くから水利や降雨を祈る神社として信仰を集め、平安時代以降は名神大社や官幣大社として重要視されてきました。
詳しくはこちらをご覧ください。
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とても神聖な雰囲気がある神社です。
山奥にあり自然もとても綺麗な場所。
ここから少し歩くと
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美しい自然と水の澄んだ綺麗な清流が見られます。
ここに来ただけで満足できるレベルの美しい場所。
名残り惜しかったですが次に向かいます。
川沿いの美しい道を走って、次の目的地は
丹生川上神社上社
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奈良県川上村に位置し、天武天皇の時代である675年に創建されました。
また、この里は丹生の川上ほど近し祈らば晴れよ五月雨の空」と後醍醐天皇が歌に詠んだとされています。
平成28年には日本遺産に認定され、現在も多くの参拝者が訪れています。
ダムの建設により湖の上に移設されてますが、ダム湖を見下ろす素晴らしい景色を観る事ができます。
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中社に負けず劣らず素晴らしい神社ですが、次に向かいます。
丹生川上神社下社
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丹生川上神社 上社は、天武天皇白鳳4年(675年)に奉斎された日本最古の水の神を祀る古社です。主祭神は闇龗神(くらおかみ)で、雨乞いや晴れ祈願に馬を献上する風習があります。絵馬発祥の神社としても知られ、吉野の豊かな森を育む水の守り神として崇敬されています。
境内に馬を飼っています。
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こちらも清流沿いにある神社ですが馬を飼っていたりして他の2社とは違った雰囲気を持っています。
この日は天気も良く、清々しい雰囲気を感じ、とても思い入れのある神社巡りになりました。
ですのでこの3社は、しっかり歴史を調べて改めて記事を書きたいと思います。
次は大峰本宮 天河大辨財天社(天河神社)続きますが長くなるのでその2に続きます。
良かったら見に来て下さいね。
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