見出し画像

信じて走る

意外とできないこと

自分を信じて諫言降り止まぬ中、走り切れるか
不安をよぎらせる言葉を浴びせかけられても怯まずにいけるのか

反発し世界中を敵にまわしでも
やれんのか

覚悟はその一瞬の気持ちだけではない
何があっても変わらない行動そのものだ

馬鹿と言われ、無理と囁かれても止めない
たったひとつ、自分の思いを信じて走る

誰かに助けられたとか
背中を押してもらえたとか
そう言う次元じゃない

この先のたった一つの煌めきを信じて
ひたすらに走る

この胸の鼓動が止まらない限り
進み続ける

今日は短い

この章はここまで

いいなと思ったら応援しよう!