ネガティブ思考との戦い
先日参加した「アンガーコントロール」のセミナーで提案された「怒りの日記」、「毎日でなくてもよいが3ヶ月続けてみて。」という先生の言葉に従い、つけてみることにした。
この日記のポイントは要件の点数化だ。
項目は、だいたいこんな感じ。
・怒りや不満、不安を感じた事柄
・思ったこと
・相手にしてほしかったこと
・思いの強さ
そもそも「怒り」とは二次的な感情らしく、そのベースとなる「一次感情」が引き起こす感情ということになる。
一次感情とは、恐怖や威圧感、疎外感、焦燥感といったようなもので、起因する一次感情の正体を見抜くことがコントロールにつながるということのようだ。
実際、今の私は、不安、疎外感、孤独感で身動きできなくなっている状態、ようはこのまま放置すれば、それが大きな「怒りのエネルギー」になりかねないわけだ。
おお、くわばらくわばら。
こうやってnoteを書くのも、その満たされない心・・・寂しさを埋める手段なのだと、先生の話を聞いて自覚した。
なのに…
始めてまだ少しの時間しかたっていないが、「あー、今日も💖がついてない」「みんなの作品は読まれているのに…」「私のことを受容してくれる人はいないのかな」と、寂しさを埋めるべく始めたことがかえって「孤独」を生み出しているのだから、全く持って本末転倒。
そんな自分が情けないし、残念でならないが、それが現実だ。
「足るを知る」自分でいたいという思いとは裏腹、「足るを知らない」自分であった(笑)
さもありなん、今後「怒りの日記」をつけることで、感情のコントロールスキルが上がればなにより。
取り組むことで、少しはポジティブに物事を考えられる自分に代われるのでは?いや変わりたい、だから、「怒りの日記」にチャレンジしてみようと思う。
是非こんな不器用な私の背中を押す力を分けてください!
愛ある「スキ!」を!!