″目の前の1人に120%″の生き方
今までの自分は、「色んな人に出会って色んな人の話を聞きたい」そう思ってた。
そうすることで、"何者か"になろうとしてた。
でもそれは、
誰かに話を聞きにいく=自分は「出会った相手から何を貰えるのか?」って考えてる。
そうじゃない。
私は、「出会った相手に何を与えることができるか?」を考えられる人でありたい。
多くの出会いを求める前に、
そもそも、自分の目の前にいる人を大切にできてる?
「まずは今、目の前にいる人がどうやったら喜んでくれるのか、笑顔になってくれるのか、を地道に積み重ねていくほうが、結果的にうまくいくための近道になる。」
まずは、自分のやるべきことをやる。
急いで成長しようと背伸びせず、いま関わってる目の前の人を大切にする。
そうやってたら、自分から外にいかなくても勝手に人は集まってくる。
部活、バイト、授業。
今自分がやるべき目の前のことに全力を尽くす。
結局、応援したくなる人ってそういう人。
もっとシンプルに生きたらいいんだな
って、気づかせてくれた本。
まだ第1章しか読んでないのに、たったの30分で自分の価値観がかわりました。
「君は誰と生きるか/著:永松茂久」
ぜひ読んでください!!
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