服は消耗品という僕と大事にしたいという彼女との対話
こんにちは~ 今年2月11日に入籍しましたが、直接会った翌日にプロポーズという急展開だったのもあって、意見の食い違いが発生しています。その食い違いをどのような対話で乗り越えて来たかを互いを尊重するコミュニケーションの実践編として記事するシリーズ3回目です。先日書いた以下の記事の実際のやり取りになります。
服を「消耗品」という僕と「大切にしたい」という彼女
彼女
『シャツの襟の汚れが気になるから
襟袖用の洗剤を買ったの
汚れがすごい落ちたよ~』
僕
『それ用の洗剤を買ってまで洗ったの?
そこまでしなくて良かったのに』
彼女
『でも汚れが気になるの』
僕
『シャツなんかは汚れたら定期的に
新しいのを買えばいいんだよ』
彼女
『そんなのもったいないよ
エコじゃないし』
僕
『洗剤を多く使うのと
どっちがエコなのか分からないよ
手間もかかるし』
・・・・(押し問答)・・・・・・・
僕
『よくよく考えたら
今までは仕事しながらの一人暮らしだったし
洗濯に手間暇をかける余裕がなかったから
「買い替えたらいい」って発想だったけど
君が洗濯をしてくれている今は
状況が変わったよね、、、』
彼女『そうだよ~』
僕
『君がそうしたいなら
尊重しないとね』
彼女『ありがとう』
僕『お礼を言うのは僕の方だよ』
・・・・・・・・・・・・・
と表面上は和解しましたが
お互いもやもやしています
『気まずい空気』の正体
彼女
『少し言い過ぎたかも ごめんね
大丈夫?』
僕『君の方こそ大丈夫?』
彼女は困惑した顔で僕を見ています
僕
『・・・・ちょっと考えさせて、、、
もしかして・・・お互いがお互い
嫌われるかもって思ってない?』
『気まずい空気が流れているのって
相手が自分を責めているかもって
不安になっているだけで
実は自分が自分を責めているだけだよね?』
彼女
『本当だね 言われてみれば
なんか可笑しいよね(笑)』
僕
『無言でいたりすると
責められていると勘違いしたり、、』
彼女『ありそうだね』
僕
『んで先手必勝とばかりに
相手を責めだしたり、、、』
彼女『うわ~ それもありそう』
僕『そしてケンカに発展ってパターンか~』
彼女『コミュニケーションを取るの大事だよね』
僕『怒っていないってことを
きちんと表現しないといけないね~』
彼女
『HSP気質に相手に沈黙だと
被害妄想になっちゃうよね』
僕
『分かるわ~』
彼女
『でもこうして考えると
パートナーシップって難しいんだね、、、』
僕
『お互い心理的安全性が確保された関係があって
その上で対話も必要ってことだから
一筋縄ではいかないね、、』
・・・・・・・
といった結論に至りました
まとめ
パートナーシップって難しいです、、、
お互いアサーションの大切さを分かっててもなお
意見の食い違いや
相手の意図を悪い方に解釈したりしてしまうのが
発生することが分かってきました
HSP気質は無意識に最悪のケースを想定して
しんどくなってしまうんですね、、、
HSP気質のパートナーをお持ちの方は
そうした特性を分かってあげてほしいですね
今回はここまで!
お読みいただきありがとうございました
ではまた!
おまけ(AI画像失敗歴)
「襟の内側が少し汚れたシャツにスプレー洗剤をかける女性」
「襟の内側が少し汚れた男性用のシャツにスプレー洗剤をかける女性」
「女性が襟の内側が少し汚れた男物のシャツにスプレー洗剤をかけている」
「シャツの襟にスプレー洗剤をかける女性」
「洗面台に置いたシャツの襟にスプレー洗剤をかける女性」