本当に捨てたかったのは、目に見えないモノ
自分の長年の思考は、
それが当たり前になってしまっていて、
無自覚になります。
私は心の中に、
幼少期〜現在までずっと、
『幸せになってはいけない』
『楽しんではいけない』
この思い込みが、
へばり付いていたみたいです。
これは、
いつも不機嫌な母親から受け継いだ、
癖みたいなものです。
母親の顔色をうかがうことで、
自分の身を守っていました。
私は早くに母親を亡くしているのですが、
この思い込みが残っている事など、
それが当たり前になり過ぎて忘れる・・・というか、