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My essay⑤「The Hierophant」
Wheel of Fortune「うーん、なんて言ったらいいんでしょうねー
私はその分野のこと得意じゃないのよねー
だからなんて言えばいいのかわからないんだけどさ
まぁ万人にわかりやすく言えば『運命の人』ってやつよ
そういう恋?愛ってゆーのかな、それが始まるわよ」
なんとなくみてもらった占いの先生に言われた言葉が
急に降りてくる瞬間だった
全身が震える、そんな瞬間だった…
Heian私たちは歌
ハードル低いと思って買ったけど、めちゃめちゃ難しかった笑
My essay②「絵」
序初めて部屋に訪れた時、すぐに何かしらを感じた私は
その存在に気付いた
それは部屋一番の死角となる場所に、飾られてあった
破私は絵を描く才能は皆無である
だから絵というものに興味もなければ、著名な方の絵すら知らない
美術館デートというものも、人生で未だ経験がない
自ずと部屋に絵を飾ることもない
そんな人間からすると、部屋に絵を置くということは未知の領域である
『絵が好きな人は部屋に絵を飾るのだ