酔っ払いは脳の中でも騒がしい

やぁあ、楽しい楽しいの飲み会後、財布空っぽ
雨が春を誘いながら、遠慮なく降る
タクシーを呼び、酔っ払いはおじちゃんと会話
おじちゃん、飲み過ぎたぁ、ガードが使えないから、現金あるとこまでで下車依頼

おじちゃん、良いから家まで送るよ
あー久し振りの飲み会やりました後の反省

自宅の毛布の中で、それでも、書くの
Note開く酔っ払い、文章、あれーなんて
行ったり来たり、毛布の誘惑に負けそう
いやぁあ、踏ん張るぞ
あー吸い込まれてく、こっちに恋、いや、こっちに来い、携帯、手から離れ、貴方の誘惑に負けた、えっ、えっ、え
朝じゃん、Note開いたままでおはようさん
酔っ払いの寝落ちの瞬間だけが甦る
あなたの脳は、酔っぱらうと、寝落ちまでも
抗う騒がしさ
我に返り、今日は休日出勤を何度も反芻する
よし、朝は始まる