生きた証は私の人生なのか
大海原の海を渡る時小さな存在の自分を知る
大空を飛ぶ時地上界のミニチュアの生活を知る
一人の時間の中で小さな私が休息を取る時
微睡みながら深い深い世界(眠り)へ落ちていく
何処か宇宙へでも抜けて行くかの様に
果てしない世界へと私を誘う
小さな存在かもしれない私は
無限大の宇宙の拡がりを内在する存在
生きた証は私の人生なのか
大海原を渡る時、私と言う存在が
小さくも偉大な事に少し気付いた
追記
もうじき無事に港へ着きそうです
線状降水帯が発生の中の日帰り出張
雨が降り灰色の世界しか見えない(泣)
フェリーの中でNOTE
大海原を渡る時、海に浮かんだ自分を
想像したらなんて小さな存在だろう
大自然の中で尻込みした感覚に成りました
雨が強くなって来ました
梅雨のある1日