愛情が足りない?!
不登校について学びをすすめると、衝撃的な言葉が目についた。
『不登校になる子には愛情が不足している』
意味が分からなかった。
こんなにも愛情をもって育ててきているのになぜ?!
やってあげると良いこと…
『こどもの意見を聞く』
『共同作業をする』
『スキンシップする』
とあった。
やってみようと試みた。
『こどもの意見を聞く』
→そもそも会話ができていないのに意見を言ってこない。
「なに食べたい?」
「別に…」
『共同作業をする』
→会話すらできないのに何を一緒にやるのか分からない。
『スキンシップする』
→少しさわろうもんなら、嫌そうな顔をする
なにもできなかった。
なにもできない自分はホントにダメだと思った。
不登校の勉強をして知識を得ても
何も実行できず
どうしたらよいのか分からなかった。
今なら
子どもが欲しい愛情と
自分が与えている愛情には違いがあるから
結果的に愛情が足りないという事態になっている。
ということが分かってきている。
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