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長くはない…
2024年 7月24日(水)
昨日の景色…
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〈気になる記事・後半…〉
【独自】日本維新の会に名古屋地裁が異例の「ガサ入れ」した理由がヤバすぎる…維新国会議員をパワハラ告発したら即刻「クビ」
(記事全文…)
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今年4月30日午前のことだった。国政政党「日本維新の会」の愛知県総支部がおかれる名鉄瀬戸線、尾張旭駅前の雑居ビルの一室に緊張が走った。
急襲したのは、名古屋地方裁判所の職員たちだった。執行官が文書を読み上げ、女性の裁判官も出動し「証拠保全」手続きを行った。
裁判所による「ガサ」が打たれ、これは夕方まで続いたのである。 捜索差押許可状などで「ガサ」を入れ強制的に証拠品を押収するのは基本的に警察や検察庁である。裁判所によるガサ入れなど異例のことだ。
「民事事件で証拠隠滅などの恐れがあると判断したとき、裁判所が証拠保全として証拠品の差し押さえをすることができます。たとえば医療訴訟では、カルテの保存期間が5年なので、そうした場合に行われるものです。ただその場合でも、裁判所に訴状が出てから行われることが多い。民事提訴がされる前で、しかも国政政党相手に裁判所がガサを入れるなんて、あまり聞いたことがない」
現代ビジネスの取材に「異例だ」と繰り返しながらこう応えるのは、民事が専門だった元裁判官のひとりだ。
このガサ入れから2ヶ月あまり経った7月10日、名古屋地裁で民事裁判が起こされた。原告は、今年2月まで愛知維新の会に所属していた北名古屋市の小村貴司市議。被告は、愛知維新の会代表の浦野靖人衆議院議員である。
今年2月に、小村市議は愛知維新の会から除名処分を下されており、それが無効であることを求める内容だった。
小村市議は、維新所属の岬まき衆議院議員の秘書を経て、2022年4月の北名古屋市議選で初当選を果たした。岬議員は、過去に選挙公報に虚偽の経歴を記載し、党本部から処分を受けるなど、これまで複数のトラブルが確認されている。
愛知維新の会でも同様だったようで、2023年11月、小村市議のもとに、岬議員の複数の秘書から「パワハラ」「公私混同」などの苦情が寄せられた。小村市議が説明する。
「岬議員の秘書、運転手など10人近くから助けてくれというクレームが寄せられました。私も岬議員から土下座を強要され『お前の根性どこまでひん曲がっている』などと罵声を浴びせられたことがあるので、よくわかります。
日本維新の会の規約では国会議員や地方議員である特別党員以外、ハラスメントの被害の訴えができないシステム。そこで、私が被害にあった元秘書やスタッフをとりまとめて、党のハラスメント相談窓口に訴えを起こしたのです」
気に入らないと土下座で謝罪させた
現代ビジネスでも、岬議員の元秘書らがパワハラを訴えたLINEを入手している。
《毎日労働時間が14時間ほどとなることが常態化》
《(岬議員の私物のために)最大で70万円も秘書が立て替え》
《日常的に人格否定、罵声、罵詈雑言の数々。机をたたき相手を追い込む》
《夏の炎天下の中で休みもなくポスターノルマ、1日10枚を課す》
《岬議員が気に入らないと土下座で謝罪させた》
《新型コロナに罹患して休むと、給料が20万円から10万円に下げられた》
数々のパワハラや不透明な金銭のやりとりが書かれている。これらを小村市議が代表して訴え出た。
しかし、1か月、2か月たっても党から回答が得られなかった。維新の弁護士から「待ってほしい」というメールが1度、届いただけだった。
一方で、小村市議は愛知維新の会の副代表・守島正衆議院議員と連絡を取り合っていた。守島氏からは、 《ハラスメント窓口へのアプローチお願いします。僕は報告すべきところにしておきます》 とLINEでメッセージが届いていたので安心していたという。
だが2月20日に愛知維新の会は臨時の役員会を開催し、告発した小村市議を除名処分とした。
維新は地方議員に対して、「身を切る改革」として議員報酬の一定額を災害の被災地やボランティア団体に寄付することを求めている。小村市議は「身を切る改革」を実行していないことが除名処分の理由とされた。
愛知維新の会は《「身を切る改革」の実行は本会公認の必須条件であり、選挙公約》《北名古屋市民の皆様との公約を反故にすることは、断じて許されるものではない》と理由を説明している。
「すでにそのころ、身を切る改革の一部は支払いをすませてやっていました。残りの寄付も、今年3月と6月に近く実行することで話をしており、了承してもらっていました。維新では全国的にも、身を切る改革を実行していない地方議員はかなりいます。いきなり除名処分としたのは岬議員のパワハラを訴える私が煙たくて、意趣返しで除名処分に追い込んだのではないかとみています」
小村市議はそう話す。
党規委員会も開催せずに除名処分
冒頭の「ガサ」では重要な証拠が確保できたという。
「4月30日の証拠保全では、私の除名を決めた役員会の動画や議事録などが抑えられました。名古屋地裁がまだ提訴前でも証拠保全を認めてくれたのがよかった。 押さえた証拠からわかったのが、除名処分を決めた役員会は2月18日に開催されていたことです。その翌日には、維新の本部に報告するFAXが送信されていた。規約にもある党紀委員会も開催せずに、除名処分を決めたというのは、手続き違反で処分は無効。かなりあわてていたのだと思います」
小村市議によると、維新の地方組織では長崎県、和歌山県、石川県などでパワハラや政治とカネをめぐるようなトラブルが相次いでいるという。
維新は国政でも馬場伸幸代表と共同代表でもある大阪府の吉村洋文知事の間で対立が勃発している。国会でも政策活動費を巡って一度は自民党と合意するも、すぐに反故にされた。馬場代表は「第二自民党」を主張するが、「自民党と一緒になれば維新はつぶれてしまう」「自民党とぶつかっていく、それがケンカのやり方だ」と吉村知事は猛反発。
7月7日に小池百合子知事が3期目の当選を果たした東京都知事選では、2位と大健闘した、前安芸高田市長の石丸伸二氏を支援するかどうかでも揉めに揉めた。
石丸氏の選対本部長だった藤川晋之助氏がこう明かす。
「選挙前、維新の幹部がごぞって石丸氏と面会しにきたが、政党の推薦などは不要だと断った。ところが、石丸氏が156万票をとる躍進を果たすと維新は後出しじゃんけんのように『石丸氏から推薦してくれと持ち掛けられた』といいはじめた。真相はまったく違う」
内部告発で大混乱し、「死者」も出ている兵庫県の斎藤元彦知事は、吉村知事の元部下だ。維新が推薦し、兵庫県知事となった。 維新の国会議員はこう溜息をつく。
「党の県連本部に裁判所からガサってウワサは聞いたけど、本当だったんですね。都知事選でも候補者を擁立できず、国会でもダメダメぶりを露呈しています。『この党は長くない』とそんな話ばかり出ますね。実際、そう感じます」
国会でも地方でも、お粗末ぶりをさらけだす維新だが、裁判所からの異例の「ガサ」が決定打になるかもしれない。
👉この小村市議による維新の会に対する訴えの話題は、かなり前にネットニュースで見掛けて知っていました…。
その頃から…
このような維新の会の地方における様々多々に及ぶ問題が勃発していたのは知っていました…。
そして…
わたしが住む兵庫県においても…
その斎藤知事による問題でそれが勃発してしまったという維新の会の今までの流れ…。
この斎藤知事の問題においても…
ただたまたま偶然に起きてしまったというよりか、このような維新の会全体の流れから、起こるべくして起こった「必然的な問題」と言ってしまっても過言ではないとわたしは考えています…。
このような維新の会による全国の地方各地で諸問題が起きていたのを、かなり前から知っていたので…
「一度ある事は二度ある…」
「二度ある事は三度ある…」
良く言われることですが…
やはりそれを常日頃から意識して…
一度…そして二度あるという事は、そのような流れがあり『三度目もある』という“警告”として受け取らなければならないと常に自分自身で自覚する必要があります…。
それはサッカーのピッチの上においても一緒で、チームにひとつ…ふたつ…とちょっとしたミスがあれば、その三度目あたりで失点に繋がる大きなミスとなる流れが多いです…。
そしてそのような視点を持って戦況を視る監督は、その流れを何らかのカタチで修正しなければなりません…。
それが『流を読む』ということになります…
これはサッカーに限らず…
すべての事柄にも当てはまる事ではないでしょうか…。
そしてこの政党・政治におけるその“流れ”を読むことは、特にその政党トップとしての大きな仕事なように思います…。
そのような観点から考えると…
ここまで全国各地の維新の会支部で、これだけの諸問題が多々勃発しているという事、またそれを修正・収拾させるどころか、それを更に悪化させているという現実は、まさにその政党とそのトップの問題であり、そこにその能力・実力がないという証拠なように思えます…。
その政党のトップの色で…
その地方支部の色もそれに染まって行く…。
それを逆説で考えると…
その地方支部の所々で起きている問題は…
その政党トップの体質が表面化し具現化ているとも言えます…。
そのトップの持つ性質・体質が必然的にその隅々まで伝染し、同じような体質がを持つ部下が起こす諸問題によって、それをその本人が見て・知り・自覚する為に何者かによってそれが起こされ、そしてそのような“警告”が為されているとも言えないでしょうか…
いずれにしても…
前半の記事で橋本氏が言っているように…
このままこの流れのままで行くと…
その維新の会の行く末はよろしくない望ましくない結果を招く事になるのではないでしょうか…。
ただそれは「維新の会」にとってで…
もしかしたらそれは「日本国民」にとっては良いことなのかもしれませんが…
もし…
その視えない存在によるそのシナリオによって動かされ起こされている諸事情であるとするならば、それはもう誰がどうしようと、誰がどう転ぼうとなる様にしかなりません…。
もう維新の会の方々は…
そのシナリオの一部として、その“役割り”を最後まで果たして行くしかありませんね…。
そしてわたしたちは…
それを見届けるしか…
〈気になる記事・前半…〉はこちらから…
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