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スポーツ界に飛び火…
2025年 2月1日(土)
今朝の景色…
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〈気になる記事・後半…〉
フジテレビ問題でスポーツ界にも大激震!協賛企業"総スカン"で各競技団体のビジネスモデル完全崩壊へ
(記事全文…)
Jリーグ、バレー、ゴルフ、相撲にフィギュア…各競技団体は対応にてんやわんや
元タレントの中居正広氏(52)の女性トラブルを発端にしたフジテレビ問題が、スポーツ界に飛び火している。
今回の一件でフジテレビのガバナンスを問題視するスポンサー企業が続出。
75社以上がCM差し止めに踏み切る中、フジテレビと放映権契約を結ぶなど、密接な関係を築いてきたスポーツの各競技団体もテンヤワンヤになっているのだ。
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サッカーのJリーグは、フジと放映権契約を結ぶ「ルヴァン杯」の開幕が3月20日に控える。フジはCMやリーグの関連番組にも関わっており、1月28日のJリーグ理事会で今後の対応について協議した。
日本バレーボール協会(JVA)もフジとの関係は深い。昨年発足したSVリーグの今季開幕戦を地上波で生中継。今季の今後のリーグ戦の中継も、フジのCS局が行う予定。春高バレーは先日終わったものの、JVAは「本件に関して、現在、対応を検討中です。これ以上、お答えできることはございません」と回答したが、世界バレーやネーションズリーグはTBSと放映権契約を結んでおり、「鞍替え」が検討されても不思議ではない。
ゴルフ界も対岸の火事ではない。
国内ツアー「フジサンケイレディス」(4月)、「フジサンケイクラシック」(9月)はフジが主催。今季3戦目の「アクサレディス」(3月)はフジが後援を務める。
日本女子プロゴルフ協会は現在、対応を検討中だが、現場ではフジサンケイレディスの開催を危ぶむ声が少なくないという。
フィギュアは、かねて世界フィギュア選手権(3月)などをフジテレビが中継している。
日本スケート連盟は「世界フィギュア選手権の(放映権)契約は国際スケート連盟とフジテレビとなっておりますので、本連盟はお答えする立場にはございません」と回答した。
フジテレビからの放映権料は、各競技団体の収入源になっている。しかし、番組スポンサーが撤退すれば、放送すらおぼつかなくなっても不思議ではない。
「スポーツ支援=高リスク」へ
実際、スポンサーのフジ離れは歯止めがかからない。フジが長年にわたって競馬中継を行うJRA(日本中央競馬会)は1月20日からCMの差し止めを決定。
フジが主催する「日本大相撲トーナメント」(2月)は協賛する3社が撤退を表明した。
10時間を超える“やり直し”会見後の29日、本紙の取材に特別協賛のSky株式会社は、「辞退の決定は1回目の会見(17日)の後になります。協賛は昨年初めてで今回が2回目でした」とコメント。協賛のMIRARTHホールディングスは「24日に辞退を決定しました。昨年度から協賛を開始しましたが、今後、フジテレビに関係するイベントや行事、スポーツに関わっていく予定は現時点ではございません」と回答した。
日清オイリオグループも「これまでフジテレビに出稿していたCMやイベントに関してはすべて取りやめている状況で、現在は一切関わっておりません。今後につきましては、第三者委員会の判断を見ながら適宜進めていきたいと思っております」としている。
協賛社の撤退もあり、フジは昨30日、大相撲トーナメントの放送中止を発表した。
スポーツライターの小林信也氏はこう言う。
「先日、バドミントンの渡辺勇大が、バドミントン協会の財政難の問題もあって、代表を辞退しました。バドミントンに限らず、各競技団体は東京五輪が終わり、強化費が縮小されています。今回のフジテレビの問題は、テレビ中継による露出効果を最大のメリットと考えるスポンサーの協賛金に頼ってきたスポーツ界にとって、大きな打撃だと言えます。昨今、コンプライアンスへの意識が高くなるにつれ、ひと昔前であれば“武勇伝”で済んだスター選手の奔放な行動はスキャンダルの対象になります。まだその意識や行動改革のできないスター選手が少なくない。卓球の丹羽孝希が違法賭博で書類送検され、所属先を解雇されましたが、クリーンなイメージがあったスポーツ選手が、実はリスキーな存在だと認識が変わる恐れもあります。
知名度があればあるほど週刊誌などにスキャンダルを狙われやすい。企業側は『スポーツ支援はリスクが高い』と判断し、敬遠する可能性もある。企業がスポーツを宣伝材料にすることを控える動きも増すかもしれません。ただでさえ、世界的には国際大会の放映権料が高騰し、日本の放送ビジネスの枠組みでは対応できず放映権を手放す動きが出ている。今まで広告代理店とテレビ局、スポンサーを軸に支えられてきたスポーツのビジネス構図が崩壊し、新しい財源確保が求められています。今回の不祥事によって顕在化したテレビの時代の終わりを社会が共有し、スポーツを支える新たな仕組みづくりを急ぐ必要を共有できれば不幸中の幸いと言えるかもしれません」
すでに、一部のサッカー日本代表戦やボクシングの井上尚弥の世界戦などは、放映権料の高騰もあって、インターネット放送局が独占配信を行っている。フジテレビ問題はスポーツ界のテレビ離れも加速させるかもしれない。
👉「中居くん問題」そして「フジテレビ問題」は、そこだけの問題ではなかった…。
また…
「野球選手と女子アナとの出会いの問題」だけでもなかった…。
今まさに…
「フジテレビの危機」
と共に…
「スポーツ界の危機」
でもあるようです…。
何故か…
フジテレビを叩いてスッキリしている国民も多いかもしれませんが、まさかそれが回り回ってスポーツ界に影響を及ぼすことになるとは、誰もあまり考えていなかったのではないでしょうか…。
「芸能界」と「テレビ局」に「スポンサー」というのは切っても切れない関係…。
でも…
まさか「スポーツ界」もそこの仲間であったとは…。
今冷静に考えると…
言われてみればそうですよね…。
「テレビの放映権料」そして「スポンサー料」が無ければ、どのスポーツもなかなか成り立たないのが現実…。
まさかこの「フジテレビ問題」が…
その「スポーツ界の構造改革」まで関わって来ることになるとは…。
これはまさに…
日本における“令和のバタフライエフェクト”…。
一人の人間の問題から…
それがどんどん大きくなり台風・竜巻のような問題を巻き起こす結果に…。
ただ…
それは結果論ではあって…
これらすべての責任を、一人の人間に背負わすような事はあってはならないとわたしは思います…。
でも…
今回のこの今の日本で起きている“バタフライエフェクト”を目の前にして、その言葉の正当性を感じずにはいられません…。
その一人の人間の言動・行動だけでなく…
恐らくその人間が考えることや思うこと、そしてイメージすることが、目には視えなくても、それはこの世界に確実に放たれていて、それらはその世界を漂い、そしてどこかの何かや誰かに幾らかの影響を少なからず与えている…。
そして…
そうして…
すべての思いは“現象化”されていく…
そう考えると…
その小さな小さなわたしたちひとりひとりの思いや力は“無力”ではないということに…。
でも…
それは…
良い影響も与えられる反面…
悪い影響をも与えかねないという事…
それ故に…
日頃ひとりひとりのその思うことや考えることに、またその言動・行動に、わたしたちは責任を持たなければならないということ…。
例えそれがSNSによる「匿名」であったとしても、そのエネルギーは確実に世界に放たれて何らかの影響を与えています…。
そしてさらに付け加えると…
恐らくそれらはやがて…
自分の元に「ブーメラン」として返ってくる事も…。
なので…
わたしたちは一介の一般人であって芸能人やスポーツ選手ではありませんので、その週刊誌記者などに狙われることはないかもしれませんが、それでもやはりどこか巡り巡って、何らかのカタチでそれがブーメランで自分の元に返って来るかもしれないことは意識していたほうが良さそうです…。
ま〜
言うまでもなく…
数々のスキャンダルをすっぱ抜き…
人の人生を玩具のように弄ぶ記者たちにも、それは当然言える事ですが…。
いずれにしても…
「芸能界」だけでなく…
「スポーツ界」もその日頃の言動・行動には十分に気をつけないと足元すくわれる事に…。
そしてわたしたちも…
その『人のふり見て我がふり直す』ように心掛けなければ…。
今のこの時代…
見渡せば幾らでもその『反面教師』は存在していますからね…
〈気になる記事・前半…〉はこちらから…
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