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新たな勇姿…

2024年 11月23日(土)

今日の景色…

今日の…
神河町…
南小田の1丁目1番地へ…
そしてその帰り道…
前もそうでしたが…
またまた「祝福の虹」のオンパレード…
しかも…
ダブルレインボー…
そして…
ダブルアーチ…
行く先々のレインボー…
今日の神河町は…
ホントに祝福されていましたね〜

〈気になる記事・後半…〉

ヤマルのアイドルはメッシではなくネイマール。「みんなにすごく怒られた」けど「オンリーワンなプレーが好きだった」【現地発】

(記事本文抜粋…)

バルセロナの若きストライカー、ラミネ・ヤマル。出場するすべての試合で人々を驚かせ、その優れたスキルと若々しいプレーで、瞬く間に世界レベルのスター選手となった。 ここで我々はふと疑問を抱く。いったヤマルにインスピレーションを与えた選手は誰なのか?

彼は長いこと、憧れの選手が誰であるかを口にしなかった。だが多くの者は、それはリオネル・メッシであると思っていた。

メッシと同じラ・マシア(バルセロナの下部組織の総称)育ち同じレフティーのアタッカー、今シーズンからはかつてメッシがつけていた19番を背負って活躍している。誰もがそこにメッシの姿を重ねるだろう。

しかし、最近になってヤマルは、自身にインスピレーションを与えてきた選手は実はネイマールであることを公表した

ヤマルがまだラ・マシアの少年だった頃、ネイマールとメッシはバルサで4年間ともにプレーし、多くの勝利をチームに与えた。チャンピオンズリーグ、クラブワールドカップ、コパ・デル・レイ2回、スペイン・スーパーカップ……。ピッチ内外の2人のあり方は、若い選手たちに大きな影響を与えた

ヤマルがネイマールへの憧れを初めて明かしたのはEURO2024開催中に行なわれたバルセロナの日刊紙『ムンド・デポルティーボ』のインタビューだった。

「子供の頃の僕の唯一最大のアイドルはネイマールだった。僕を惹きつけ、いつか彼のようにプレーしたい。そう思っていた」

もちろん、メッシもヤマルにとってはお手本だった。ただ、ネイマールは特別なのだと言う。

「メッシは誰よりも最高だ。でも、僕はネイマールのスペクタクルな、オンリーワンなプレーと彼のすべてが好きだった。彼のおかげで試合を観るのが楽しくなった」

ヤマル少年はネイマールのプレーを繰り返し研究したという。

「パソコンを持っている友達の家に行っては、ずっとネイマールのビデオを観ていた。日が暮れるまでね。そして家に帰ってからは自分の部屋でその日観たネイマールのプレーを思い出して、練習していたんだ」

今でもヤマルはネイマールのドリブルを思い出すことがあるという。かつて何度も観て、何度も真似していたから、プレーの最中に「ああ、ネイマールはこの動きをしたんだ」と感じることがあるそうだ。

これまでネイマールへの憧れを口にしなかったのは、かつて怒られたことがあったからだという。

「メッシよりネイマールと言ったら、みんなにすごく怒られたよ。とくに僕の父親は、僕にメッシのような選手になって欲しいと思っていたからね」

しかしそんな父も、立派に育った息子を見て、彼の発言を許しているだろう。

一度カミングアウトしてからは、ヤマルはネイマールへの憧れを隠さない。EURO期間中にはニコ・ウィリアムスと一緒に、ネイマールが広めたダンスを踊っている。

またヤマルは、ネイマールの名前入りのサントスのユニホームを着て『TikTok』にも登場した。

喜んだサントスの公式サイトが、これをリポスト。それだけでなくヤマルにこんなメッセージを送った。

「そのユニホームは歴史的なものなんだ、ヤマル(2011年にサントスがコパ・リベルタドーレスに優勝した時のユニホーム)。新しいユニホームも用意しよう。もしよかったら次の休暇に、ヴィラ・ベルミーロ(サントスのスタジアム)に来て、サッカーの殿堂を堪能してほしい。君はすでにメニーノ・ダ・ヴィラ(ヴィラの少年)だ!」

メニーノ・ダ・ヴィラとは、サントスの下部組織の選手、もしくは出身の選手のことを指す。バルサのラ・マシアと同じような意味だ。

なによりヤマルを喜ばせたのは、このサントスの投稿を、今度はネイマール自身がリポストし、キャプションに「グレイト」と書き綴ったからである。

取材・文●リカルド・セティオン
翻訳●利根川晶子

👉かつてネイマールが活躍したバルセロナ…。

その今現在のバルセロナで若きスターとして活躍するヤマル…。

わたしもてっきりヤマルの憧れの選手はメッシだというイメージを持っていましたが、ネイマールだったとは…。

今はサウジアラビアで怪我の為離脱が続くネイマールですが、このヤマルの情報を知っていちばん嬉しくまた救われているのはネイマール本人なのではないでしょうか…。

今やその世界のサッカー界から忘れられつつあるネイマール…。

「もうやはり終わりなのか…」

「否まだまだイケるのか…」

ファンだけでなく…
その本人さえもそう思えてしまうことがあるかもしれません…。

今までも…
その自由奔放なライフスタイルから…
たくさんの批判も受けて来ました…。

「やっぱり結末はこうか…」

そう思っている人たちが多い中…

それでも…

「自分はネイマールが好き…」

「自分の憧れのNo.1はネイマール…」

「ネイマールのプレーはオンリーワン…」

そう思ってくれている存在がいて…

それがしかも…
今の時の人である若き最有望スターがそう宣言してくれていると来たら、やっぱり嬉しいですし、物凄く励みになりモティベーションにもなるはず…。
しかもあのメッシをさておき…

映画「ロッキー」続編のストーリーではありませんが…
その「過去の栄光」となりつつある晩年の様々な批判に負けることなく、その新たなベテランとしての“新生ネイマール”の姿を見せてくれることを願います…。

「あのネイマールが…」

「こんなプレーこんな姿を見せてくれるなんて…」

「そんなネイマールを見直した…」

「やっぱりネイマールは偉大…」

そうみんなに思わせてくれるようなサッカー人生の結果・結末を見せて欲しいですね…。

今は完全に「フィジカルの時代」となってしまった世界のサッカー界…。

そんな中に…
「最後のファンタジスタ」として…
そのネイマールらしい勇姿を期待したいです…

〈気になる記事・前半…〉はこちらから…


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