古き良き時代の終焉…
2025年 1月7日(火)
今日の景色…
〈気になる記事・後半…〉
成田悠輔氏、松本人志の活動再開報道「昭和脳の人たちの議論」 テレビの今後を皮肉まじりに予想「気づいたら無人に…」
(記事全文…)
イェール大学助教授で経済学者の成田悠輔氏が、5日放送のTBS系『サンデー・ジャポン』(前9:54)に出演。ダウンタウン・松本人志が独自のプラットフォームで芸能活動を再開するニュースについて、私見を述べた。
昨年12月25日、Yahoo!ニュースで独占公開された芸能記者・中西正男氏のインタビューで、松本は“独自の発信方法”で活動再開の意向であると告白。所属する吉本興業も「記事のとおりです」と認め、これまでのテレビ局やYouTubeチャンネルなどではなく「独自の発信方法を検討しておりプラットフォームは未定」とした。
このニュースについて、成田氏は「好きなようにやればいいんじゃないかなって。報道する話でも、もはやないんじゃないかな。今や別にどこでもやれるわけで、芸がやりたいっていうのであれば、今スタートできるわけじゃないですか」と持論を展開。
続けて「だから、復帰どうこうっていうのを延々と議論していること自体が、テレビに出られるかどうかがすごく大事っていう、昭和脳の人たちの議論だなっていう感じ。スキャンダルがあった人は、テレビの外でやっていって、テレビはだんだんと出る人が少なくなっていって。このスタジオも気づいたら無人に…」と皮肉を交えて締めくくった。
👉「テレビに出られるかどうかががすごく大事」
そういう感覚というのは…
もう既に古臭い“昭和脳”な人たちだという…。
ということは…
そのテレビ業界で「裸の王様」のように今も偉そうに浸っている“業界人”というのは、もう既に古臭い“昭和の人間”って事なんですね…。
わたし自身は昭和の生まれだし…
昭和の想い出もあるので、昭和は嫌いではありません…。
戦後昭和の時代はテレビが普及してそのテレビとテレビ局の存在は大きくなり、確かにわたしたちの生活に欠かせないものとなりました…。
でも…
そんな古き良き時代と言うべきか…
テレビを崇拝する時代は終わりを告げようとしているようです…。
未だにそれに気づかない人たちと言うべきか…
未だにそれを認めようとしない人たちと言うべきか…
はたまた…
それにいつまでもしがみつこうと躍起になっている人たちと言うべきか…
いずれにしても…
もうそのような業界人たちはそのうち沙汰されて行く事になって行くのかもしれません…。
そして…
今までテレビに出たくて仕方のなかった芸能人だけでなく、テレビのCMに旨味を感じていたスポンサーも、もう誰も見向きもしなくなるような時代となって行くのかもしれません…。
時代というのは時に残酷ですが…
今まで美味しい汁を吸いまくっていた人たちですから、それはそれで仕方ありませんよね…。
この流れは…
どんどん加速しそうですね…
〈気になる記事・前半…〉はこちらから…
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