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陥れ行為…

2024年 7月15日(月・祝)

12日(金)の景色…

神河町…
越知地区に向かうドライブ…
越知川沿いを上流へと
そしてその千ヶ峰の麓にある地下水汲み上げ場にて水を汲んで来ました…
もちろん「ゼロ磁場発生装置」を通して…
そして…
夕方のそらやまハウス…
その裏側の草刈りを仕上げました…
そしてもちろん飛び散った刈り草はブロワーにてお掃除済み…
14日(日)の朝には…
神河町全地域にて全町民が一斉にお掃除を行う「クリーンデー」となっています…
そらやまハウス畑の菊芋…
少し前に修理に出していた草刈機がようやく戻って来たので…
その「クリーンデー」に間に合わせるために…
急いで行いました…

〈気になる記事・後半…〉

ウルグアイ代表のビエルサ監督が怒り爆発「それは共犯だ」、ヌニェスの暴力行為に対するメディアの対応に苦言「我々が口を開くことを望んでいる」

(記事全文…)

ウルグアイ代表のマルセロ・ビエルサ監督が怒りを露わにしている。『ESPN』が伝えた。

コパ・アメリカ2024に臨むウルグアイ代表を指揮しているビエルサ監督。チームはベスト4に勝ち上がるも、準決勝でコロンビア代表に0-1で敗れて敗戦。カナダ代表との3位決定戦に回ることとなった。

しかし、この準決勝の試合後に大きな問題が発生。一部のコロンビア代表ファンと、ウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスらがスタンドで殴り合いの乱闘騒ぎになっていた。

報道やファンではヌニェスの行為に批判が殺到し、南米サッカー連盟(CONMEBOL)も「あらゆる暴力行為を強く非難する」と声明を発表。一方で、ウルグアイサッカー連盟(AUF)は家族や子供たちに危害が加えられそうになっていたことを指摘。守るためにやった行為だと主張している。

14日(現地時間13日)に3位決定戦を控える中、ビエルサ監督が記者会見に出席。その際に、報道陣から今回の件について質問されると怒りを露わに。暴力行為だけに目を向け、何が実際に起こっていたかを伝えずに、発言を引き出そうとするメディアの姿勢に怒りを露わにしていた。

「発言すれば受けるであろう、あらゆる脅迫を考えて発言しなければならない。私が言えることは、選手たちは他の人々と同じ様に反応したということだけだ」

もし、何かが起きていることを目の当たりにし、彼らが他に手段がない状況でガールフレンドや母親、赤ん坊、妻たちが襲われていたら、あなたならどうする?

「あなたは助けに向かった人たちに制裁が課されるかどうかを聞いているのか?これは共犯のレベルだ。なぜなら、質問は共犯者になる手段でもある」

「皆さん全員が同じ様に考えているかどうかは分からないが、もし皆さんの質問が誰かによって聞かれなければ、これはジャーナリストが言うべきことであり、私が口を開くリスクを冒して言うべきことではない」

「過剰な反応や暴力行為を見た時、もちろん暴力的な反応を支持する人は誰もいないだろう。しかし、まず見なければならないのは、彼らが何に反応しているのかと言うことだ。そして、もっと違うやり方があったのかどうかだ」

「皆さんはそれを知っているにも関わらず、こちら側、我々がそれについて口を開くことを望んでいる。そうすれば、何が起きたかを指摘し、何らかの影響を受けるのはあなたたちではないからだ

👉詳しい状況は分かりませんが…
この記事のこの動画を見る限り、相当激しい乱闘やり取りだったようです…。

南米では…
相対するサポーター同士の喧嘩乱闘騒ぎというのは日常茶飯事…。

毎試合お決まりのように…
騒ぎを起こそうとする輩は居るものです…。

試合を観ながらお酒を飲んで…
必要以上に相手サポーターを罵り罵倒し、そして威嚇・挑発して、そのスリルを楽しむかのように…。

そんなお祭り騒ぎをサッカーのスタジアムで楽しみ、普段のストレスや鬱憤を晴らすのは悪くはありませんが、そんな軽はずみな行動から、とんでもない大きな騒動に発展する事も無くはありません…。
下手したら死人が出てしまうケースも…

一昔前は…
そのサッカーの過激なサポーターたちによる暴動行為が「フーリガン」として大きく採り上げられ問題視されていました…。

そしてそうした流れから…
新たな法律なども作られ…
そのようなサポーターをスタジアムから永久追放するなど、より厳しい処置が行われるようにもなって来ました…。

しかしそこに選手たちを巻き込んだ乱闘というのはあまり聞かない珍しいケースです…。

果たしてこの騒動の納め方はどのような結果となるでしょうか…。

如何なる理由があったとしても、その「暴力」は許されるべきではありません…。
というのが今の「正義」なのかもしれませんが、そんな綺麗事だけでは済まされない場合も…。

そのような状況は…
ときには“意図的”に何者かに作られ…
それが「戦争」を引き起こす為の手段に使われたりもしています…。
家族や兄弟に子どもたちといった身内の人間に対する卑劣な行為にてその感情を逆撫で、そしてその「復讐心」を誘発させて、相手からその「暴力」を仕掛けさせる手口…。

またそのようにして…
相手から手を出させる事によって…
自分たちがその相手を攻撃するひとつの“理由”づくりとして利用されています…。
そしてあたかも「正当防衛」かのように振る舞いながら…

いずれにしても…
今回のこの騒動を誘発させたサポーターの行為がいちばんの問題ではあるのですが、それをネタに利用した報道者たちによる「陥れ行為」というのは、もはや「確信犯」的なところは否めません…。

このマスメディアによる商売主義的な「陥れ行為」…。
それこそ…
目に見えない「暴力行為」と言っても過言ではないのでは…。

これは…
もっとこの社会で採り上げられ…
また撲滅すべき新たな問題のひとつであるようにわたしは思います…。

それにしても…
あのヌニェスの恐るべきパワー…。
サッカーのピッチの上でその死闘をまる1試合繰り広げた後に、まだあれだけのパワーが残っているのがビックリものです…。

そんな“喧嘩番長”なウルグアイ代表ヌニェス選手…。

その喜怒哀楽の激しい情熱派なサッカー選手というのは、今ではホントに少くなり、貴重となって来ています…。

そんなヌニェス選手に…
穏便な処分が出される事を願います…

〈気になる記事・前半…〉はこちらから…


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