スパイ行為…

2024年 7月27日(土)

昨日の景色…

中村ハウスから…
猪篠の菊芋畑に向かいます…
草にまみれた菊芋畑…
どこが菊芋か見分けがつかないですね…
そして早速にこの塗装コンパネを使って実験を開始します…
草まみれの菊芋畑…
そこに…
この板を使って…
その草を踏み倒して行きます…
一箇所で1分くらい板の上で足踏みして、草を押さえて行きます…
そして…
振り向くと…
こんな感じ…
こうして踏み倒して草を枯らす方法をYouTubeで見掛けたので、一度実験で試してみました…
この方法のメリットは、枯れたあとにもうほとんど草が生えて来ないこと…
ホントにそうであればやる甲斐は十分にあります…
でも…
やりながらのわたしの見立てでは、60〜70%の確率で上手く行かない予想…
上手くイケば儲けものですが…
さて実験結果は如何に…
ということで昨日は板の上でかなり足踏みしてたので、そんなに歩き回ってませんが、歩数は多め…。
海ではなく、畑の草の上で『ボード』に乗るわたしでした…

〈気になる記事・後半…〉

五輪関係者たちも愕然…カナダ女子サッカー代表の“スパイ行為”に常習化の可能性が浮上「東京での功績に泥を塗る情報も」【パリ五輪】

(記事全文…)

前代未聞の騒動は波紋を呼んでいる。  

物議を醸す発端となったのは、現地時間7月24日に明るみになったサッカー女子のカナダ代表による“スパイ行為”だ。

ニュージーランド代表との1次リーグA組初戦を前に、相手の練習を「非公認スタッフ」がドローンを使って撮影。非公式に情報収集しようとしたとして、警察に身柄を拘束された。

即座にニュージーランド側は非難の声明を発表。事態を重く見たカナダ・オリンピック委員会と同国のサッカー協会は謝罪。アシスタントコーチのジャスミン・マンダー氏と非公認スタッフのジョセフ・ロンバルディ氏の強制帰国を発表したばかりか、ニュージーランド戦のベンチから外れていたベブ・プリーストマン監督にも今大会中の指揮を執らせず、独立した外部調査が完了するまで職務を停止することを公表した。  

前回の東京五輪で金メダル獲得に導いた指揮官を“除外”したカナダ・サッカー協会。その決断からは事態の深刻さが浮かび上がる。カナダの日刊紙『The Global Mail』によれば、同協会のCEO兼事務局長を務めるケビン・ブルー氏は「パリ五輪以前から対戦相手にドローンが使用されたという追加情報が我々の知るところとなった」と告白。男子代表を含めてスパイ行為が常態化していた可能性を語った。

「男子チームに関しても、私は未遂に終わったがドローンを使用した事例を知っている。ジェシー・マーシュ監督も事後ではあったが、少なくともそのことを知っていた」  

国際的にも“逆風”を受ける問題の浮上にカナダ・オリンピック委員会からも一連の騒動に無念の声が上がる。同委員会のCEO兼事務局長を務めるマット・シューメーカー氏は「東京オリンピックでの功績に泥を塗るような追加情報も彼らは得ているようだ」と指摘。サッカー界への苦言を呈している。

「東京オリンピックからの3年間、あらゆる困難を乗り越えて金メダルを獲得した女子チームについて、私が言ってきたことを疑わせるようなことがあるかもしれない。そう思うと胃が痛くなる」

スポーツマンシップの根幹を揺るがす今回の騒動。その余波は広まるばかりだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

👉開会式で…
ジェームズ・ボンドさながらのジタンのVTRが公開されたパリ五輪…。

しかし肝心の競技において…
冗談とは言えない“スパイ行為”が発覚し、大きな波紋を呼んでいます…。

そんな女子サッカーカナダ代表チーム…。

この騒動から遡り…
もしかしたら前回東京五輪優勝という名誉に傷がつく可能性も…。

本来は…
フェアプレーとそのスポーツマンシップの精神に則って、そのアスリートたちのクリーンさが売りのオリンピックなはずなのですが、その“勝ち”に執着した今回の騒動は、近代サッカー・近代スポーツの在り方が問われるところです…。
そしてオリンピック自体も…

このパリ五輪におけるカナダ女子サッカーの件は残念ですが…
その他のスポーツにおいて、これからそれを帳消しにして尚補うくらいの、素晴らしい「スポーツマンシップ」が多数みられることを願います…


〈気になる記事・前半…〉はこちらから…


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