冷や飯…
2024年 10月1日(火)
今朝の景色…
〈気になる記事・後半…〉
麻生太郎氏の「冷や飯のおいしい食い方」トーク紹介され羽鳥アナ「おそ…恐ろしい会話ですね」
(記事全文…)
30日に放送されたテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)で、27日の自民党総裁選でこれまで非主流派だった石破茂総裁(67)が誕生したことで、党内勢力図が激変することが話題になった。高市早苗経済安保相(63)を支援した麻生太郎副総裁(84)率いる麻生派の議員が「冷や飯のおいしい食い方を学ばないといけない」とコメントしたことを紹介したことで、「冷や飯の食い方」が話題にのぼった。
番組MCのフリーアナウンサー羽鳥慎一は「(総裁選の結果を受け)自民党内の勢力図が変わります。石破さんを菅さんと岸田さんが支え、非主流派には高市さんを応援した麻生さん、茂木さんというふうになるのではないかと」と言及。決選投票で石破氏支援に動いた菅義偉前首相(75)と岸田文雄首相(67)と対照的に、これまで党内ににらみをきかせてきた麻生氏や、麻生氏と連携してきた茂木敏充幹事長(68)は非主流派に転落する見通しになるとの解説をした上で「麻生派の議員の人は『冷や飯のおいしい食い方を学ばないといけない』というコメントをしています」と、フリップに記された言葉を紹介した。
羽鳥に「ガラッと変わるということですね」と振られた政治ジャーナリスト田崎史郎氏は「総裁選後に、麻生さんと茂木さんが話し合った際には、もう岸田さんといっしょにはできないな、という話をされたということですね。そこで麻生さんが『オレは冷や飯の時もあったから、おいしい冷や飯の食い方を教えてあげるよ』と、茂木さんに言ったということです」と、両者の会話の一端を明かした。
羽鳥はこれを聞いて「おそ…恐ろしい会話ですね」とコメント。権力闘争に敗れてポストなどから徹底的に干される際に使われる永田町用語「冷や飯」に込められたさまざまな意味を念頭に、口にした。
👉岸田政権における岸田氏の内心にも、恐らくこの「麻生氏おろし」というのはずっと頭の中にあったのではないでしょうか…。
その最初から…
そしてそのチャンスのタイミングをずっとずっと覗っていたのかもしれません…。
それを実現させる為には…
自身の首相というポストから退くこともいとわないと…。
そして今回それが…
ようやく実り実現出来たようです…。
菅氏や石破氏、そして小泉氏らとタッグを組んで…
なかなかな策士としての駆け引きが繰り広げられていたいたことでしょう…。
そして…
今回それに破れた麻生氏率いる面々の方々…。
石破氏が早々の掌返しで「早期解散総選挙」を宣言したところで、今後の与党自民党の行方もどうなるか分かりませんが、いずれにしてもしばらくは「冷や飯」を食べる事にはなるのでしょう…。
自民党の野党降格を待って…
その形勢逆転を狙うのか…。
それとも…
石破政権のスキャンダルを待ち望むのか…
政界の特に自民党という組織は…
ホントに権力闘争ドロドロのギトギトギラギラな人間でしか生き残れないのでしょうね…
〈気になる記事・前半…〉はこちらから…
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