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心をほぐす


私は小さな子どもと接する機会が少なく、自分の子育ての記憶は薄れてしまいました。
自分の中にある子どもっぽさも忘れかけています。


今日はウキウキするような陽気に誘われてか人の流れが非常に大きく感じられました。

休日混み合うお店で子どもと待ち合わせをして久しぶりにガレットを食べました。

となりの席のおしゃべりが聞こえてくるような雰囲気の中にいる自分を新鮮に感じながらお腹いっぱになり満足。

でね道で行き交う家族連れに視線を向けながらにんまりしていたのです。


新しいアイデアを生むカギは、子どもの持つ疑うことのない純粋さや素直さ自分のお気に入りを大切にするこだわりにあるそうです。


そこで子どもっぽいをあえて取り入れてみる。 

子どもの自分がよろこぶことをやってみる。


バッグチャームやおもちゃっぽいグッズを身につけ楽しむ。

大人の自分だったら「こんどにしようね」と思わず言ってしまいそうなことを進んでやる。

大人から「もういい加減にやめたら」と言われそうなことを無心に続ける。


考えただけでも楽しそうでしょう💓

誰しも持っている子どもの意識。
思い起こし体感することいいかも知れない♡


興味関心を示すものに手を伸ばすような感覚。

そこには春が近づいてくるかのようなワクワク感があります。


今ごろ思い出しましたが、ふたりの子どもが声を揃えて私に注意するのです。
大人の振る舞いに欠ける私がいるのかな(?)
大人なのは見かけだけなんです。
注意好きは母親譲りなのでこんなものでしょう♡


読んでいただきありがとうございます。

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