コセンダングサ
ひっつき虫といったら分るでしょうか
子供の頃 草むらを通り桑の実を食べて帰ると
決まってズボンや靴下にごっそり付いていて
チクチク痛く、取るのが大変なやつ
セーターに付いたら最後
丁寧に取らないと糸がびょーんと出てしまう厄介者です
北アメリカ原産の帰化植物
キク科センダングサ属の一年草で
花言葉は ”味わい深い” ”近寄らないで” ”悪戯好きな子供”
味わい深いって、いいな
余談ですが 花言葉って
なるほど~って思うものもあるけれど
すごく安易なものもあったりしませんか
無理してつけなくても~と思ってしまうこと多し
考えてくださった人に失礼ですね
ごめんなさい。
”味わい深い”コセンダングサ
ほんと
そうなのですよ
ファインダーから覗いた彼ら
結構カワイイのです
控えめな可愛さというのでしょうか
写真から伝わるといいのだけれど・・
種になって開いた姿も
見てるだけなら愛らしい
秋色の風景にコセンダングサ
今風に言うと、キュンです💗
この種の先は2~4に分かれたトゲがあり
そのトゲにも返しのようなトゲがある
それが引っ付いたらなかなか外れない仕組みになってます
植物の生き残り作戦
ホント凄いですねっ
昔は好きではなかった子シリーズ ←シリーズ化しちゃおうか
でした^^
いつもありがとうございます💗