大学院日誌〜8月分(夏季インターン他)
1. はじめに
こんにちは.今回は大学院生(修士1年)の8月について紹介しようと思います.結論から言うと十人十色です.僕の知り合い含めて,大学院生が夏に何をしていたか,そしてインターンの書類審査についてもお話ししたいと思います(これが一番役立つかもしれません).
2.本題(大学院生の夏+インターン書類審査について)
僕の夏の行動パターンとしてはそもそも自分が何をしたいのかまだわからなかったのでそれを探すことに大半を消費しました.プログラム書いてみたり,前回の記事のようにyoutuberやってみたりですね.その他の大学院生の夏としては,僕の知り合いでは何社もインターンに参加した人もいれば,バイトや学校生活を重視した人など本当に十人十色,かなり自由度の高い夏です.
また,僕もインターンは1社だけ参加できたんですが,あとは想像通りの結果です.ただ,タダでは終わりたくないので提出したインターンの書類審査の内容の研究をして企業は何を重要視しているのか考えました.というわけで個人的な書類審査の合否に深く関わる要素3つを紹介します.ただこれは個人的な感覚ではあるのであしからず.
企業研究:なぜその業界?なぜその業界の中でもそこを選んだか
インターンを通して:インターンで何を感じたいのか
自分の将来ビジョン:将来どうなっていたいか
個人的には上から順に重要視されている感覚です.2,3を重点的に書くよりも1を重点的に書いたほうが合格率は高かった気がします.ただかなり具体的に話す必要性があります.例えば「この業界の中でも特にこの機械がすきだから」「この商品のこの箇所が他の企業よりも勝っているから」などなど相当な具体性が必要です.そのうえでインターンに参加してどうなりたいのかが語れるとかなり合格率がグンと上昇しました.「個人的には」ですけどね.何度も言いますが確証はないのであしからず.
3. 終わりに
このように僕の夏は平穏にすぎていきました.正直な話すると不安しかないです.「やりたいとできるは別物」って言葉がありますが,時間差はあるかもしれませんが,やりたいに勝てるものはないと個人的には思ってます.それを見つけたいけど見つからない,ジレンマですね…僕としてはまだまだ自分のやりたいを探すために時間を使おうと思いますので見守っていただければ幸いです.それではまた.
「研究はぼちぼちです」
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