大学院生の日誌(5月まで)就活終了までの僕の流れ
1. はじめに
こんにちは,最近はまた自分の生の意味を考える時間が増えてきました.定期的なスパンであるんですよね笑.当然答えなんて出ないんですけどね.それがわかればきっと楽なんでしょうけど,難しいです.
ただ,言えるのは次に楽な道である「人生なんて意味ないから諦めろ」なんていう虚無主義には到底自分は辿り着けそうにはないです.おそらくこのまま,意味を考え,探し続けて死んでいくのでしょう.それでいい,というよりそれがいいです.
今回は就活が終了したので僕自身の一連の就活の流れがどんな感じだったかを事実と精神を軸に年表的なのを書いていきます.というわけで言ってみましょう.
2. 本題
それでは本題ということで下の方に時系列順で書いていきますね.
日付:出来事:精神
2023年
5月: とりあえず高専時代に見ていた企業にインターンのESを考えて出す
: 会社はとりあえず安定してて,休みが多ければいいや
6月: SPI等々受ける.(先輩とかからデータもらっておくと楽)
: SPIは同僚と一緒にとくよりもデータもらって一人でやるほうが楽だな
7月: IT系のESも出してみる(全落ち)→色々手を出す
: 機械で通ってたのが通らない.なんで?
9月: 受かった機械系の企業のインターン参加
: これ一生は無理だな,魂が死ぬ.
10月: ESを友だちと共有,WEBテスト勉強(大体9.5割,時間内なら大丈夫)
: 友達からOKもらっても落ちるのなぜ?(OB訪問とかでその人に確認取ったほうが良かった)
12月: 機械系ばかりESが通る
: もう終わりだよこの就活
1月: 意外とインフラとかでもITに関われる
: 見えた,隙の糸!
3月:ES通過+3やらかし(応募先ミス,疲労による寝過ごし,テストの受験期間覚え間違え)
: これでだめなら俺はスナフキンになる(謎の覚悟が決まる)
4月:面接合格,内々定
: なぞに世捨て人になれる自信だけ残ってる
こんな感じの就活でした.とりあえずいいたいのは路線変更は秋までにはしたほうがいいってことですね.やっぱり部門によって受かりやすい文章があるのでね.例えば理路整然か,熱意か,成果か,などなど.専門分野で結構求められるところが変わります.
ただし,受かりたいって話ならやっぱり夏のインターン(冬よりも圧倒的に夏)です.これに参加できるだけで,早期選考とか優遇されますしね.個人的にはインターンはやりたい部署よりもできる部署を目指したほうがいいです.採用応募でルートはいくらでも変えられるので.「これだけこの企業が好きで,この部署でこれだけの成果出せたよ.でも実際にインターンに参加してこっちの部署のほうがやがやりたいんだ」って感じに手のひら返しましょう.
あと内々定の承諾の話があると思いますが,全然OKしたあとに蹴っていいと思います.企業に申し訳ないとかよりもまず自分の人生を大事にしましょ.
3. まとめ
というわけで就活年表をしてきました.
今回いいたかったのは,
路線変更は思い切って早めに
OB訪問でES確認取ったほうが絶対いい
自分の人生をだいじに
でした.
それではみなさんまた.
ちょっとした愚痴
最近,学内での研究発表したのですが,結言に考察はいれるなと教授に言われました.「考察も入れていいだろ,俺の発表だぞ」という思いが強くて夜と昼しか眠れません.なぜ世界は人の好みにあわせないと生きていけないのでしょうか,「ちょっと我慢するだけだろ?」って話ではあります.ただそれで心のモヤは晴れますか?私は晴れません.むしろモヤつく一方です.考えすぎなんでしょうか,でもそれを辞めることもできない.雁字搦めですね.でもそんな自分も誇っていきたいということで今日はこれでおしまい.
「人は壁を砕いて生きていき,いつかそれを砕けず死んでいく」
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