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就活終盤になってきて気づいたこと

1. はじめに

 こんにちは.今回は気づけたことを話していこうと思います.1月になり,様々な企業の1次選考が始まっていますが,ここまで来てようやくわかってきたこともありました.なので今回は特に気持ちの面で就活での気づきを話していこうと思います.

2. 本題

 今回就活をしてきて大切だと思ったことが3つありました.他にももしかしたらたくさんあるかもですが,まぁそこは許していただければ幸いです.

1. 理系は研究職じゃないなら大学院に行ってなくても多分大丈夫
 1つ目は理系でも大学院である必要はないという点です.研究職になるなら往々にして研究の経験や実績が必要になってきますが,IT系や通常の技術総合職であれば学部卒でも全然大丈夫そうです.
 就職している人の割合を聞いたんですが,意外と学部卒の人もいました.なので無理をしてまで大学院に行く必要はないですね.(私としては大学院に行ったほうがいいとは思いますが)
 というか毎回思うんですが,学部卒は大学3年から就活を始めるのに対して,研究を本格的にやるのは4年からなのはどうなんでしょうね.

2. 就活の重要軸を3つ程度に絞っておく
 私は実は,企業選びで自分が気になった企業をざっくばらんにインターン応募してたんですが,自分の中の軸が絞りきれてませんでした.なおかつ自分自身が機械にあまり興味がなく,やりたいことが見つからない案件が発生しており,選択できない状態が夏休み期間の大本を締めてしまいました.
 なので自分の中で一番譲れないものを決めておくとふるいにかけやすいです.ちなみに私の軸はこんな感じです.ご参考になれば
 1. 誰かの当たり前を支えたい
 2.若手のうちから成長しやすい環境がほしい
 3.会社員とは別にやりたいことがあるのでその時間がほしい

3. 覚悟をきめて生き残れ
 最後は多くは語りません.正直これが一番ですね.もうやるしか無いので覚悟を決めるしかないです.もしこれを見ている就活生の方いましたら共に頑張って生き残りましょう!

3. 最後に

 正直これ以上話のオチを付けれません,実力不足ですね笑.まぁ何を言いたかったというと自分を強く持って頑張ろうってことですね.(オチをつけれたでしょうか?)

「やりたいことを見つけれる人は幸せ」


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