
Photo by
otspace0715
うつ病中期の様子
こんにちは、ぷりんです。
心療内科の受診から半年ほどは、疲労感と眠気でほとんど布団の中で過ごしていました。
すこしずつ、起きていられる時間ができてきたのは半年過ぎたころでした。
このころは、外出が大変でした。
人の視線が怖い
強い光が眩しくてチカチカする
屋外の音や目に映る風景や人の動きなど色々な情報が勝手に頭に流れてきて混乱する
人との会話中、相手の言っていることが聞き取れない
料理の手順がわからず混乱する
大好きだった本が難しくて読めなくなる
電車に乗るとドキドキして倒れる
などなど、たくさんの困難に見舞われていました。
そんな状態が2年ほど続いていたように記憶しています。
2年がたった頃に、少しずつ治ってきたような気がしてきました。
人の視線が怖くなくなる
電車に乗れるようになる
などです。
この頃から減薬にも挑戦し始めました
未だに減薬は達成できていませんが、だいぶ日常にもどってきました。
さらに数年たった今は、楽しいがどんな感情だったかわかるようになり、身なりや衛生にもきちんと気づかえるようになりました。