すずらんの身体に優しい料理!no3 『オイルサーディンとにらのパスタ』
みなさん。おはようございます。
今日は仕事お休みです。早く起きてモカ特有のフルーティーで甘い酸味とブラジル豆が持つキレの良い苦味の絶妙な調和を楽しんでいます。
さて、みなさん。
疲れていませんか?
すずらん爺爺は毎日朝3時から14〜15時間休憩なしで仕事に追われてました。
足が痛くてぱんぱんです。まぁよく倒れないで続いているなと、自分で思っています。
それなので、疲れてだるいときにどうすれば良いのでしょうか? をみんなで考えてみましょう!
そういうときにこそ食べるようにすることです!
何を食べるかですね!
それはエネルギーの産生を高め、疲労回復にも有効なコエンザイムQ10(CoQ10・ユビキノン)。
しっかりとって、疲れにくい体をつくりましょう。
そこでどうしたら疲れの悪循環を断ち切ることができるのでしょうか?
【疲労の原因はCoQ10の不足】
CoQ10は体内の一つ一つの細胞の中にあり、エネルギーの産生に欠かせない物質です。そのため、不足するとエネルギーが充分に作り出せず、疲れやすくなり頭痛や不眠に悩まされることも。
疲労を即時に回復させる、CoQ10の効果も注目されています。
【CoQ10の抗酸化作用】
CoQ10には、老化の原因となる過酸化脂質の生成を抑える強力な抗酸化物としての働きもあります。CoQ10の抗酸化力を調べた実験では、CoQ10が20数時間で消費されるまでの間は、過酸化脂質の生成がほぼ完全に抑えられることが明らかになっています。
同じくすずらん爺爺も高齢者なので今日もいっぱい摂ります。
ですので、みなさん!
【CoQ10をたっぷり補給】しましょう。
CoQ10は体内での合成と、外からの補給によって維持されているため、含有量の多い食品と材料となる食品の両方を積極的にとりましょう。
【ポイント】
①CoQ10は、イワシやサバなどの青背の魚、牛肉や豚肉、豆製品などに多く含まれています。
②CoQ10は脂溶性なので、これらの食品を油で調理すると効果的に補給できます。
③タウリン、メチオニン、ビタミンC・B₂・B₆・B₁₂、葉酸、セレン、ナイアシンなどはCoQ10が体内で作られる際の材料にもなるため、不足しないようにバランスのとれた食生活をこころがけましょう。
人が生きていくために必要なエネルギーは細胞内あるミトコンドリアで作り出されます。
コエンザイムQ10はそのエネルギーを作り出す酵素を助ける補酵素。
なので人間の生命活動の根源的な部分に深く関わっています。
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