見出し画像

心は境界線に過ぎない

上記の補足説明です。

 2024年6月現在、趣簿の周りの世界は未来に向けて暗いニュースしか聞かされていない。

 一人浮いている?、燦然と輝くのは大谷翔平選手だけだ。 もっとも日本のテレビ局が大谷選手にルール違反を働き大変怒らせたようで、またも暗いニュースが光に影を刺している。

 世界、🌍に心が無い方がいい。益々そう思えて仕方が無い。

 人とは何でしょうか? 
 生物と人と分けるものは何でしょうか??
 分かつものの正体とは???

 趣簿は少々悟りを明かす。。。


一、生命が全ての理

 宇宙 そこには心は無い。

 獣も植物も、宇宙自体も存在そのものは、全てのあらゆるものが生きるために、無駄虚飾なく備わり、それが他の生命を損ない阻むことは無い。

二、人間だけが生命の他に心を有す

 心を持つのは人だけ。 

 心を有した時点で人は獣と離れてしまった。獣と離れていることは、他の生命を損なう危険性を有している。

 それを業と呼ぶ。

三、心とは命の叫びであり不満であり後悔で出来ている

 私はもっと生きたかった!

 満たされなかった生命の咆吼が積み重ねて心が生まれた。

 欲ともいえる心、その心を慰めて命を活かすために倫理、道徳の価値がある。

ここから先は

434字

¥ 100

期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?