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たりないふたり(後編)
前編の続きです。
考えてみたら、HSPさん向けの生きやすくなる情報は満載なのに、rasiicuの中の様子がいまいち見えてない気がする。
こんなに毎日、家の中で熱く語ってるのに、そりゃぁ電波に載せなきゃ誰もわからないよー泣
そう痛切に感じました。
それと共に、わかばが昔話していた、印象的な言葉を思い出したんですね。
しょうさんに「HSPプロジェクトをいっしょにやりませんか?」と声を掛けられる少しまえの事
わかばの祖父でありわたしの父が亡くなりました。
小さいころからずっとわかばのそばにいた父
病気が見つかって7か月で亡くなってしまった父
あんなに元気で普通だったのに
こんなにもあっけなく死んじゃうなんて
わかばにとっても衝撃的な出来事でした
それとともに、その時強く思ったそうです。
人はいつ死ぬかわからない
人生って思っているよりずっとあっという間
だからやりたいことをやろう
そんなわかばの想いも、rasiicuに入る大きなきっかけのひとつだったと話していました。
人生をかけてやってみたい事に出会えた
そんなふうにもわたしからは見えました。
🕊️
わたしたちは親子だからか波長が合い
シンクロやテレパシーのような事柄が
よく起きます。
つい最近わたしが「仕事について」のイメージワークをした時の事。
面白いイメージが浮かんで展開していき、それを「こんなイメージで、あーで、こーで…」と、わかばに話していたら
急に「あ、そのイメージが浮かんだ!」とPCを持ち出してきて、絵を描き始めるわかば
まるで二人の脳が繋がっているような
二人とも同じ空想の場にアクセスしたかのような
言葉でしか伝えていないのに、わかばが描いた絵は、わたしがイメージしたままの世界でした。
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くらい洞窟は、そんなに深くない
簡単にでられる
その上は自然豊かで、カラフルな世界
上に出てきた人は、弾力があってみずみずしく
飛んだり跳ねたりするたびに、中の液体がゆれる
だれかと出会うと、なかの液体がはじける
花に水をやり、木々から水をもらい、
生命力があふれてる
なんとも生き生きとしたあったかい世界
きっとこのイメージは、rasiicuをつくる
わたしたちの想いや願い、そのものなのだと
思いました。
だれもが自分らしく自由に生きていい
人はそんなすぐには変わらないかもしれない
かんたんには伝わらないかもしれない
まだまだ未熟で、たりないふたりだけど
だが、情熱はある
だから、伝えていこう
運営親子のこんな日常のやりとりなども、またnoteに綴っていけたらとおもいます。
(もうすこし頻度をあげていきたいのう。)
これからもrasiicuとHSPのがっこうを
よろしくお願いします!!
最後までお読みくださりありがとうございます😊