【業界未経験から入社→4ヶ月で受賞】バリュー賞受賞者に学ぶ、評価される働き方とは
こんにちは!VARK採用担当です!
5周年を迎えた今年、VARKはVALUEを一新!そこで、新たなVALUEを浸透させる取り組みとして、最もVALUEを体現した社員を表彰する「バリュー賞」を始めました。
バリュー賞には毎回、受賞に値する素敵な社員が選出されています。今回はその中でも、入社4ヶ月でスピード受賞を果たした、注目の受賞者をご紹介したいと思います。
VARKのバリュー賞とは
まずは、VARKのバリュー賞がどういったものなのかをご説明したいと思います。
VARKには、以下の9つのVALUEがあり、このVALUEのいずれかを体現できているかどうかが、バリュー賞選出の決め手となります。
VARKのバリュー賞は、以下のような形で選出・表彰されます。
【選出基準】最もVALUEを体現していた人物
【選出対象】業務委託社員を含む全社員
【選出方法】業務委託社員を含む全社員が“最もVALUEを体現していた人物”に、VALUEを体現していたと思うエピソードを添えて投票!VALUE委員会が集計し、受賞者を決定します。
【授賞式】毎月開催される月次締め会で受賞者を発表・表彰します。
【特典】希望のお店での経営陣との食事会♪ 受賞者は、自分に投票してくれた社員のうち、1人を食事会に招待することができます。
それでは、多くの社員にその仕事ぶりが認められ、入社4ヶ月という早さでバリュー賞に選出された、注目の受賞者をご紹介したいと思います!
受賞者インタビュー
ーIntervieweeProfile―
野呂 大祐(のろ だいすけ)
2022年3月入社のクライアントエンジニア。Unityによるシステム開発やエンジニアの採用を担当。異業種のエンジニアだったにも関わらず、コロナをきっかけに『VARK』のライブにハマり、VARK入社を目指してUnityを習得。実力が認められスカウト入社を果たした努力家。
野呂さんに集まった評価コメント
野呂さんに投票した社員からは、大変な仕事にも真摯に取り組む姿や、採用担当としての姿勢を評価する声が集まりました。
そんな野呂さんに、受賞の感想や仕事に対する向き合い方に関してお話を伺いました!
学ぶ努力と周囲の助けで、未経験から「最もエラーに強い」と評されるまでに成長
――まずは、受賞に対する率直な感想をお聞かせください。
すごく嬉しかったです!まだ入社して半年ほどなのに選んでいただけて驚きました。他の方に比べたら、貢献度はまだまだだと思っているので…。
――『VARK』好きが高じて、異業種からUnityを勉強して入社されたんですよね。Unity歴もまだ浅いかと思いますが、それでも「Unityのエラーに最も強い男」と評されているということは、相当努力されたのでは?
Unity歴は2年あるかないかといったところなので、自分ではエラーに強いとは全然思っていないです。周りのUnityに詳しい方々に助けていただいているおかげでエラーに対応できていると思っています。
−−新システムの開発のために学ぶ努力など、“自己研鑽”の面でも評価されていますね。自己研鑽のために何をされていますか?
読書が好きなので、Kindleなどで本を読み漁っています。動画のチュートリアルも分かりやすいのでよく観ていますね。VARKにはUnityに強い方がたくさんいらっしゃるので、そういった方に教えていただくことも多いです。でも、Unityはやってみないと分からないところが多いので、体当たりで挑みながら学んでいる感じです。もっとうまく扱えるよう努力しなければと思っています。
自分を固定しない方が面白い!入社を機にマインドを切り替え “誰も拾わないボールを拾いに行く姿勢”で挑戦を楽しむ
−−野呂さんもバリュー賞に投票するために他の社員の方の仕事ぶりに注目されてきたと思いますが、周りの方から影響を受けたことはありますか?
「自分もあんな働き方をしたい」と憧れるのは、他の人が困っていないか気に掛け、自分の作業外のことでもチームのために動こうとしてくれる方ですね。バリュー賞を選出するようになって、そういう方に自然と目が行くようになりました。
−−野呂さんも、チームのために働く姿が評価されていますよね。やはり “組織合理”を意識されていらっしゃるんですか?
組織合理を意識しているというよりは、色々な業務に幅広く携わっていったほうが面白いと思っています。一番意識しているのは、自分を固定しすぎずに、環境に合わせて柔軟に変えていくということかもしれません。
「自分はエンジニアだからプログラミングだけしていればいい」と思っていた頃もありましたが、システム開発としてクライアントの要望のヒアリングから開発までの一連の流れを経験して、自分の仕事だけにこだわらず、チーム全体に良い影響を与えられる仕事がしたいと思うようになったんです。
今、採用担当もしていますが、実は入社1ヶ月目で役を打診されたんですよ。あまりの早さにちょっと驚きましたが、色々なことに挑戦できる柔軟な姿勢がベンチャーらしくて良いと思いましたし、僕が普段から意識している代表の加藤さんの言葉に通ずるものがあったので引き受けました。
入社前から聴いていた加藤さんのラジオ(stand.fm)で、「誰も拾いにいっていないボールを拾いに行く姿勢を持った人と働きたい」と話していらっしゃったのが印象に残っていて。入社以来、そういった挑戦するマインドを持つようにしようと心懸けています。
『VARK』との出会いで見つけた自分の望む道。誰かを幸せにして自分も幸せになれるよう、チームのためになる働き方をしたい
ーー受賞の特典として、代表の加藤さんをはじめ、経営陣と食事会をされたんですよね。どんな雰囲気でしたか?
普段経営陣の方とお話する機会は少ないので、ゆっくりお話できて楽しかったです!食事会をきっかけに、より気さくに話しやすくなったので、とても良い機会だったと思っています。
投票してくれた方から1人を誘うことができるので、仲良くなりたいと思っていた他チームの方を誘ったんです。その方とも食事会をきっかけに色々お話することができるようになりました。
良いお寿司を食べられたのも嬉しかったですね(笑)
――仲の良い方ではなく、仲良くなりたい方を誘われたんですね。そういったところにも野呂さんのチャレンジスピリットが見えますね。
確かに、挑戦することは好きですね。前職はどちらかと言うと堅実な姿勢が好まれる職場で、自分でもそういうタイプだと思っていたんです。でも、『VARK』に出会って、バーチャルライブやメタバースという自分のやりたいことが明確になったことで、挑戦したいという想いが加速しました。
−−受賞を経て、今後どのように仕事に向き合っていきたいとお考えですか?
これまで通りチームのためを考えた働きをしていきたいと思いますが、まずは今携わっている新システムを成功させたいという想いが強いですね。必ず成功するとは限らないですが、もし失敗したとしても、チームの今後に繋がる財産となるものにしたいと考えています。
−−バリュー賞は今後も続きますが、2回目は狙っていますか?
そうですね。一度評価されて終わりというのではなく、継続的にチームのためになる仕事をしていきたいと思っています。誰かを幸せにすることで自分も幸せになる生き方をしたいと考えているので、周りの人を幸せにするような働きをして、また受賞できるように頑張りたいですね。
野呂さんは、チームのためを考えて行動し、技術を磨く自己研鑽に励み、未経験の業務にも楽しんでチャレンジしようとする、いくつものVALUEを体現する魅力的な人物でした。VARKでは、野呂さんをはじめ、互いに支え合い良い影響を与えあう姿が溢れています。
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