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自分の人生設計について考えていたら4冊の本の言葉がつながった話
こんにちは。巷の大学院生です。
なんか最近80年代の音楽を聞いていて、「〜〜よ」「〜〜だわ」「〜〜ね」という語尾がかわいいくってちょっと影響されてみました。
さてさてGW手前に緊急事態宣言が出てしまいましたね。。
実は宣言の前に、ネモフィラを見たかったので観てきました。
とっても綺麗でした!ので、画像を挿入してみました。
空とお花の融合、を見られることはあまりないですので、大変感動でした。ちなみにNemophilaは、ギリシア語のnemos(小さな森)とphileo(愛する)を組み合わせた言葉らしいです。かわいい。
さて本題。
さて、最近も読書をしているわけですが、今回はデザイン思考の本を読んで感じたことと人生設計について考えたことと結びつけて考えてみたいと思います。
まず、「世界のトップデザインスクールが教えるデザイン思考の授業」という本です。
デザイン思考とは何か、活用するには?といったことが、主にビジネスと結びつけて書かれている本でした。端的に面白かった。
そしてここで、自身のキャリアをデザインしていくためのツールとしてデザイン思考が使えるなあと、そう思った訳です。
解決したいことから目標を決める
デザインをする上で、大事なことは、
「私が解決したい課題は.....(the problem I would like to )」
から始めることだそうです。ここ重要そう。
以下の本に書かれていた内容にもなんとなく近かったかな.....
以前、自身の記事でもデザインについて書いたのを思い出したので貼ってみます。
話を戻すと、あなたが人生を通じて、解決したい問いはなにか、これがキャリアを考えるうえで、結局一番の根幹になることなのかもしれませんということです。
今のはすこし大袈裟で、もっと素直に書くと、この問いを考えながら就職活動ができたら、結構主体的に働けるかも?って感じました。
就職活動をしていて、働き方って人それぞれだし、そもそも社会に出たこともない私に何がわかるのでしょうか。と自分で思えて仕方がありませんでした。
(学部時代もしていたから)就職活動は2回目だったけど、どんな結果でも納得できると思っていたし、実際に納得できそうなので、問題ないんですけど、本当に自分が世の中に対して課題に感じていることを解決できる道を選ぶことができたのかはわからないんです。
結婚も子育てもしたいし、給料だって気になるし、一人娘だし親の期待に応えたいというプレッシャーの受容からは結局逃れることもできないし、正直苦しい時も結構あります。
ですが、人生は実験。仮説をたてて行動してみて、違ったらその実験の条件を見直して、条件を変えて=行動を変えてみるしか道はないのだと思います。
デザインの考え方と、実験?仮説思考って似ているんじゃないかな?と気づきつつ、じゃあ何が違うんだろう?とぐるぐるしています。教えて賢い人!って気持ち。
あとね、
最近読んでいるまた別の書籍に、
人は、予測できないことには、楽観的観測を抱く
ということが書いてありました。
もちろん楽観的な考えは心の健康を保つ上で重要です。
ですが、楽観的観測と、仮説の検証という考え方を持ち合わせた、したたかな楽観主義者でありたいですね。(以下の本の締めの言葉)(ネタバレ)
とまあこんなふうに、人生設計や、価値観について思い返すときに、読んだ本の言葉が出てくるなんて幸せだなあと感じています。
ん〜〜びっくりするくらい、この記事を書き始めた時に思い描いていた内容とは記事の内容が変わってしまいました。
読んでいて思っていた内容とちがう!と思った方がいたらすみません。
今日はここまでにします。
それではみなさま、良い夜を〜^^
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