広報くん便り 年の瀬
もう今年も終わり。
こんな年の瀬に、胃腸炎になってました。
キツかった…
皆様、本格的に寒くもなってますし
お身体ご自愛くださいませ。
広報くんの趣味は料理です。
先日、(胃腸炎前のお話)少し早いクリスマスパーティーをしました。
大学の時の友達と久々に。
恒例なのですが、いつも僕が料理を作ります。
(イタリアンレストランで働いたことがあるので)
こんな感じに仕上がりました。
クリスマスメニュー
・チーズフォンデュ
・ネギと鶏とトマトのアヒージョ
・ホタテとアスパラガスのレモンバターニョッキ
(フードコーディネートのお仕事待ってます笑)
昔からこうやって作ることが好きなのですが
なんでこんなに料理が好きなんだろう…と思い出してみました。
その原体験は「母」にあるな、と気づきました。
僕の母も料理が好きで、今もそれ関係のお仕事をしています。
バリバリ現役。
僕が小さいころは、あまり外食に行かない家庭でした。
今でこそ、それってすごいな~と思うのですが
当時はマックとか、ケンタッキーとか
食べたいのにつれて行ってくれない!と駄々をこねてばかりでした。
そんなある日、いつものように
「マック食べたい!連れて行って!」と駄々をこねていると
わかった。マックやな。待ってて。と母が買い物に出かけていきました。
僕はマックが食べられる!とすごくうきうきしていたのですが
母が帰ってくると手に持っていたのはスーパーの袋。
そしてそのままチャカチャカとキッチンで作業をして
あっという間にマックさながらの
バーガーと、ポテト、ナゲットとコーラのセットを
作ってくれました。
パンはそういうバンズを買ったみたいですが(最近母に聞きました)
パティーやソース、ポテトなども切って作っていたし
かわいく爪楊枝に旗をつけてバーガーに刺してくれて、
スヌーピーのかわいいお皿に盛りつけて出してくれました。
あの頃の、あの体験を今でも鮮明に覚えています。
自分も「誰かのあったらいいな」を作り出せる/叶えられる人になりたい
と思うようになったのも母のおかげだなと思います。
そんなことを思い出した年の瀬。
たまには仕事の事だけじゃなくこんな風に
雑談っぽいことも書けたらなって思います。
(昔話だからか、絵本みたいな口調になってしまいました。。)
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