G7が、全体主義国家を目指している
公的記録や、データを元に見ていけば、自ずと答えが出てくるものです。
英国当局は、RTとイランのPressTVを全面的に禁止し、中国のCGTNの免許更新を拒否し、ベネズエラのTeleSurのような放送局をブロックしている。
「考えてみれば理由は簡単だ:あまりにも多くの人々がこれらのテレビチャンネルを見ていたからだ。RTを見る人が多すぎた。英国だけでなく、ドイツでもそうだった。だからRTは閉鎖された。あまりにも多くの国民が見ていたからだ。自由とは何だ?」とギャロウェイは言った。
英国における報道の自由を示す最良の例。それは、「私の親友がベルマーシュの最高警備刑務所の地下牢に横たわっている」ということだとギャロウェイは言った。
「彼の名前はジュリアン・アサンジ。それなのに、彼は大量殺人者やテロリストと一緒に、英国で最悪の人々のための最悪の刑務所に収容されている。何のために?出版社として真実を語ったからだ」。
彼は、RTに話したことで政府から報復を受けるかもしれないと認めたが、"気にしない"と言った。
千回でも万回でも執拗く、大事な事は、何度でも。
最近ウクライナ問題で、ロシアや中国に対して専制主義だの全体主義国家だの共産国家だの、みんなは訳わからず言葉を使っています。が専制主義や全体主義国家を望んでいるのは先進国も皆一緒です。それをもとに物事を見ていかないと勘違いするのです。全世界の権力者は社会を支配したい。これが前提としてあるということです。
それが分からず言葉に翻弄されるわけだから、民主主義という言葉を使えば何をやってもいいことになってしまう。最近この風潮が凄まじく起っています。蓋を開けてみれば西側諸国だの G 7だのと呼ばれてる国はほとんどが全体主義国家を専制主義国家を目指しているのです。
前にも書きましたが、今ではロシアメディア・中南米メディアの方が民主的です。ちゃんと報道しているのです。
間違いなしに、優良サイトです。
・・・・見ての通りです・・・・。
イギリスとロシア、どちらが自由があるのか、どちらが独裁国家なのか、分かったもんじゃない・・・・。
西側諸国・G7・EUは、今ではネットで拡散されてますが、
「ロシア恐怖症」
と、揶揄されています。正にその通りでしょう・・・・。
完全に妄想で、勝手に「おそロシア」になってしまっている・・・・。
西側諸国・G7・EUの方が、自由がなくなりつつあるのです。
ウラジーミル・プーチンが、タッカー・カールソンとの対談で、
「我々は何もしていないのに、アメリカ・EUが勝手に自滅に向かっている。」
と言っているのは、事実でしょう。
先進国だの民主主義だの自由だのと、のたうち回って結果、ファシズムに走りそうになってるのは、G7のほうなのです。
ロシアのほうが、民主的で自由の国になりつつあると言う・・・・、なんとも皮肉な状態です・・・・。
蔑む様なニュアンスで使われる「親露派」なんてくだらい言葉に翻弄されないで、これからどうなっていくのか、ロシアという国をよく観察していった方がいいでしょう。