【Jクラ】Vtuberがシーズンハーフフォーカスの評価をやる!!
こんバモス⚡
Jリーグ専門Vtuberの蹴撃バモスです!
今回は初のJクラ記事ということで、先日実装された前半戦シーズンフォーカスドプレイヤーの評価と査定をやって行きます!
今回は筆者の都合でJ1編のみとなります……ご了承ください。
それでは早速どうぞ~~~!
1枚目:駒井善成(コンサドーレ札幌)
・ミドル系シュート/パス/チェイシングを揃えたトップ下系。
・OFE値高めのステータス構成でコントロールドライブを生かしやすい。
・センターに広い適正があるが、オススメはトップ下orシャドー。CFだとキラーパスが生きにくい。
・右WGや左SBなど広い半適正が気になる。スタメン出場させたい。
総評:トップ下として理想のスキル構成。高いOFE値とボナセンも手伝ってコントロールドライブに期待できる。
ただ、スキル構成的にFWでは使い辛く、広い半適正も気になる。できればスタメンで使って、変なポジションに入る事故が起きないようにしたい。
2枚目:濃野公人(鹿島アントラーズ)
・運営の圧を感じる右WG/SH適正。
・7ゴールを挙げている影響か、カットインドリブル&ドロップシュートの型として実装された。SBとは……?
・申し訳程度のインターセプト。
・ボナセンはスタミナ。起用方法次第だが、相性が良い方ではない。
総評:右SBで固定されているはずが、何故か付いた右WGか右SHがオススメ。カットインドリブルで斬り込んでドロップシュートで狙う動きが基本。
守備スキルとして申し訳程度のインターセプトがあるものの、DEF値はキラで700程度。期待はできない。
3枚目:アレクサンダー・ショルツ(浦和レッズ)
・ステータス、スキル、ボナセンどれを見ても最高クラス。現状最強の一枚。
・ガチスカで強いのは当然ながら、ソリッドガーディアンは隠しEP50%、ダイナミックインターセプトは隠しEP30%、シューターの天敵は隠しEP70%でクラチャン要員としても活躍できる。
・夏に移籍したので、シーズン2ではカードが無い。育成は早めに済ませたい。
総評:最強カードの一枚。ガチスカのみならずクラチャンでも活躍が見込める。セレクトスキルはEPが欲しい時にシューターの天敵を採用すれば大丈夫。
夏に移籍したため、今後グローリー等が追加されない。育成はお早めに。
4枚目:関根大輝(柏レイソル)
・右SBのみ適正で分かりやすい。ステータスもちゃんとDF寄り。
・パスカット型で一応ハードタックルも所持。
・SBのパスカット型はやや勿体なく感じる。斜めのクロスも申し訳程度の存在感。
総評:変なてこ入れがされてないのは評価できる。DEF値もボナセンを足せばかなり戦える数値になり、守備スキル2種で一定の活躍は見込める。STA値がやや不安なのでセンス1つはスタミナでも良いかもしれない。
5枚目:松木玖生(FC東京)
・隠しEP50%のフェノメナルブレイクを所持。
・チェイシング/ミドル系/ドリブルのトップ下構成。パスが無いのはやや勿体ないポイントになるか。
・DEF値以外のステータスは軒並み高水準。ボナセンも足せば超次元シュートの期待値はかなりのもの。
・キラにしても700に届かないDEF値でのフェノメナルブレイクの期待値は何とも。
総評:超次元と音速ゴールを狙うトップ下起用がオススメ。チェイシングに期待しすぎるのは危険。
パスの無いトップ下構成は競合が多いものの、TSと違って枚数制限が無いのは強み。また、夏に移籍したためグローリー等が追加されない。育成は急ごう。
6枚目:森田晃樹(東京ヴェルディ)
・基本的な守備的MFのステータスにトルクモーターとインターセプトを持つオーソドックスなカード。
・DEF値はとびぬけて高いわけではないが、ボナセンも足せば充分戦える数値になる。
・メイン適正にもなっているトップ下や半適正のFWでは生きにくい。ベンチに適切なカードが無かったり、交代設定をしていないならスタメンで確実に使ってあげたい。
総評:癖が無く扱いやすいカード。見たままにボランチ起用するのが一番強みを生かせるはず。
7枚目:平河悠(町田ゼルビア)
・強力なクロススキルのワイドレンジクロッサーを所持。
・テクニックタイプだがSPD値がかなり高めに振られていて、光速ドリブルとのシナジーがある。
・ボナセンはテクニック。スキルとの相性や素のTEC値の高さも相まってかなり良い。
総評:サイドで強みを持てるカード。高いSPD値から出る光速ドリブルがあるためSH起用もオススメ。CF以外ならどこでも強みを生かせる。
夏に移籍したので、少なくとも来年の夏まではグローリー等の追加は無い。育成は早めに済ませたいところ。
8枚目:橘田健人(川崎フロンターレ)
・タクティカルインターセプトとハードタックルを持った典型的な守備的MFカード。
・左SB適正もあるが、インターセプトスキルとの相性は微妙な所。
・トップ下適正もあるが、スキルが生きない。ベンチから出すときは設定をしっかり付けて事故を起こさないように。
総評:ボナセンDEFを加味すれば守備面は大丈夫だが、ハードタックル止まりなのでその点は気を付けたい。
また、タクティカルインターセプトは隠しEP50%になる。発動機会の多いフィードもあるため、センスを見てEP起用も視野に入れられる。
9枚目:ポープ・ウィリアム(横浜Fマリノス)
・ダイナミックセーバーと何が違うのか分からない鉄壁の番人を所持。
・AABスキル構成の金旗。セーブスキル3種類を所持して安定感はある。Bスキルの制空権もある程度の期待値はある。
総評:これと言った隙は無いカード。ボナセンEP30だが、昨今のクラチャンではGKはガチスカのカードを流用している人が多い。センスをしっかり整えて長い期間使っていきたい。
10枚目:鈴木雄斗(湘南ベルマーレ)
・CB、右SB、両SHと守備スキルを求められるポジションに広い適正がある。
・Aスキルはダイナミックインターセプトになる。サイドだとやや重いスキルになるので、総合的にはCBポジションが最適か。
・ボナセンはSPD。スキルとのシナジーは薄いのが惜しい。
総評:スキルとステータスは一定以上の水準にある。センスさえ整えられるなら充分強いカード。半適正がかなり広いため、スタメンで使うのがオススメ。
11枚目:小見洋太(アルビレックス新潟)
・適正がCFと左SHだけとハッキリしたカード。
・サイドからカットインドリブル+ドロップシュートで得点を狙う、分かりやすく扱いやすい点が売り。
・ボナセンはTEC。スキルとのシナジーは何とも言えないのが欠点か。
総評:昨今のカードはスキルに合わせてポジションがゴリ押されることもある中で、左WG適正を貰えなかった。451などSHが高い位置を取れるフォーメーションならスキルを活かして起用できる。
12枚目:川島永嗣(ジュビロ磐田)
・シュートセーバーを所持したオーソドックスなGKカード。
・セーブスキル3種類を揃えて安定感もある。
・STA値にやや不安あり。
総評:ボナセンも併せて高いDEF値を期待できる優秀なGKカード。金旗外なのでガチャから狙うこともできるのは高く評価できる。
やや低いSTA値をセンスで補うのも有り。隠しEPの無いセーバーが今後どこまで戦えるかは未知数だが、現状では高く評価できるカード。
13枚目:森島司(名古屋グランパス)
・パス、シュート、ドリブルを揃えたトップ下王道構成の金旗。
・高いOFE値から放たれるテクニカルカーブの期待値は高い。
・パーフェクトパサーは隠しEP50%なのでEP起用も視野か。
総評:トップ下として理想的なスキル構成。チェイス系スキルが無いのでDEF値も気にしなくて良い。高いTEC値もスキルに生きている。最高クラスのカードの一枚。
14枚目:ク・ソンユン(京都サンガ)
・シュートセーバーを軸にしたオーソドックスなGKカード
・3種のGKスキルがあるので一定以上の安定感を期待できる
・ボナセンはPOWなのでセンスでDEF値を盛りたい
総評:同じ89~94カードの川島と比べると、POW値とSTA値で勝るものの、大事なDEF値で負けている+ボナセン差が出る。所持センスで充分覆るので、引けた後はボナセンに囚われず吟味したい。
15枚目:中谷進之介(ガンバ大阪)
・新スキル「シューターの天敵」を所持
・AABスキル構成のため、パスカット系スキルがB止まり
・TEC値がかなり抑えられている分POW値とDEF値がかなり高め
総評:必要なステータスを高く、使わないステータスを抑えた優秀な一枚。隠しEP50%のソリッドガーディアンと隠しEP70%のシューターの天敵でEP稼ぎもできる。
16枚目:毎熊晟矢(セレッソ大阪)
・セレクトスキル所持の金旗。光速ドリブルとパーフェクトスティールの二択。
・ファンタスティックアーチパスでアシストを量産するWG系カード
・残り続ける(というか追加されてる)シャドー適正が謎過ぎる
総評:セレクトスキルの2種は光速ドリブルがオススメ。ただこれもWGだと深く入り過ぎる懸念がある。不安になるならカットに期待はできないがパーフェクトスティールも視野か。
また、海外移籍したのでカードが無くなる。育成は早めに。
17枚目:前川黛也(ヴィッセル神戸)
・ダイナミックセーバーとロングフィードを所持したGKカード
・間合い系スキルが無いのは少々気になるが、ロングフィードはEPを稼ぐときに有効
・同じグレード帯の川島やソンユンと比べるとEPを稼ぎやすい反面、安定感で劣る可能性がある。
総評:もちろんガチスカでも起用可能。ただ、隠しEP30%のダイナミックセーバーや発動機会が多い後方からのロングフィードを生かしたEP起用も現実的。所持センスをしっかり確認したい。
18枚目:川村拓夢(サンフレッチェ広島)
・相変わらずの守備スキル+無回転系シュートの組み合わせ
・OFE値とDEF値が両方高く、他のステータスが低い。特にPOWはかなり低水準。
・ボナセンはOFEなので、センスの振り分け方は考えたい。特化するか、二兎を追うかは自由
総評:タクティカルインターセプトと超次元シュートの組み合わせ自体は、あまり相性が良くない。セレクトスキルはオフェンスブレイクが安定だが、トップ下の位置で使うならダブルタッチドリブルも一考。
また、3スキル全部は活きなくとも良いと割り切るならベンチ適正は高め。ボランチでもトップ下でも一定の活躍が期待できる。夏に海外移籍したため、育成は早めに。
19枚目:村上昌謙(アビスパ福岡)
・シュートセーバーを軸にしたオーソドックスなGKカード
・他のGKカードと比べると、DEF値が高く他のステータスも平均的で浮き沈みが無い。とても使いやすいはず
・GKスキル3種を揃えているので運用も楽。ボナセンDEFなので初心者でも長く使っていける
総評:バランスタイプらしくステータスは平均的だが、他の89~93GKカードと比べると扱いやすさで優る印象。無駄なステータスを極力抑えてDEF値に振った優秀な一枚。
20枚目:長沼洋一(サガン鳥栖)
・レインボーアーチパスでアシストを付けるタイプのサイドアタッカー
・両サイドのWGとSHでプレーできるため、ほとんどのフォーメーションに対応可能
・SPD値がかなり高く、音速ドリブルもあるためSH起用が最適か? ハードチェイシングは期待値こそ低いものの、決まった時に強いスキル
総評:サイドからレインボーアーチパスを決めるアシストマシーン。SH起用が最適ながら、WGでも充分力を発揮してくれる。両サイドに適正があるため使いやすいのも強み。
以上、シーズンハーフフォーカスカード、J1の20名でした!
今回は全員が85カードということもあり、紹介するカードが多くなったためJ1編のみとなります。普段は動画で出している内容ですが、今回は文章での投稿となっています。動画と比べてどうかな?
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