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個人戦からチーム戦へ、3年半で変わったこと
こんにちは、採用担当の西村です。
今回はシステムソリューションチームに所属しITコンサルタントとして活躍する傍ら、採用担当として組織運営にも携わっている岩下さんにインタビューを行いました。
バリュレイトの兄貴的存在として、バリュレイトの過去・今・未来をどのように考えているのかインタビューを通して伺っていきます。
ー入社して3年半が経ちましたね。当時、どのような気持ちで入社を決めたのですか?
ゴマすりのようになってしまいますが・・(笑)代表に惹かれました。
当時まだ事業として始まっていなかったconemaの構想を聞き、代表の「業界を変えたい」という熱い思いに触れたのがきっかけです。
自分もやりたい事があるので、この代表の元で色々と学ぶというか盗めたらと思い入社しました。
また、メンバーがまだ7名程だったので、これから一緒に組織を創っていくという雰囲気があり、単純に楽しそうだなと思いました。
ー当時と今、バリュレイトは変化しましたか?
変化・進化していると思います。
入社した当時は、大学のサークルのような雰囲気で、”会社”らしさはほとんどありませんでした。それはそれで楽しかったのですが、日々、クライアントと個人戦で勝負している感じでしたね。
今は、少しずつ会社らしさが出てきた感じ。ルールができて、チームができました。得意分野を補ったり、知識を共有したりして、別々の案件に入っていてもチームで戦っていると感じます。
個人戦からチーム戦になることによって、会社として受けられる案件の幅も広がったので、個人の能力を伸ばす機会・手段も以前より多くなったと思います。
ー働き方も随分変わりましたよね。プライベートの過ごし方も変わりましたか?
そうですね、コロナの感染拡大に伴い、私の案件はフルリモートになりました。もう1年半くらいになります。
リモートワークは、仕事と私生活の区切りが難しいという面もありますが、毎日出勤していたころよりも、家族と多くの時間を過ごすことができるようになりました。まだ子供が小さいので、育児を妻と一緒に行い、子供の成長を日々観察できることは非常にありがたいです。家族との時間と決めている間は、一度パソコンから離れるようにしています。
社内会議などはたまに子供が顔を出してしまうこともありますね(笑)
ー3年半バリュレイトに在籍し、メンバーとも積極的にコミュニケーションを取ってきた岩下さんだからこそ言える「こんな人はバリュレイトに向いている」というものはありますか?
各チームにおける必要なスキルがあることが前提ですが、マインドとしては何でも楽しめる人ではないかなと思います。
コンサルタントをかっこいい仕事だとイメージして応募していただくこともあるのですが、正直地味な作業や泥臭い事をする事も多いです。そのような一見かっこよくない・楽しくないことでも、自分なりに意味を見出し、前向きに楽しめる人が向いていると思います。
楽しんでる人と一緒だとその周りも楽しく前向きな雰囲気になるので、今後仕事を楽しいと思っているメンバーが増えることで、楽しさが好循環する組織でありたいですね。
ー採用担当としてバリュレイトの魅力をどうぞ!
やりたい事に手を挙げたり、自ら何かを提案したりと、自分次第で様々なことに挑戦できることが魅力だと思います。私のようにコンサルの案件に入りながらベンチャー企業の採用の経験を積むことも可能ですし、コンサルと新規事業の二足の草鞋で働いているメンバーもいます。
少人数という事もあってか、変なしがらみもなく、多段の承認等もないので、こういう土壌ができているのだと思います。
まずはカジュアル面談からでも、代表やメンバーと直接話してもらえたら嬉しいです!
ー本日はありがとうございました。いつもポジティブな岩下さんの思考回路を覗けた気がします!
ありがとうございます、まずは一人でも多く方にバリュレイトのことを知ってもらいたいです!
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