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本気で私を採用するつもりがあるのか?

みなさんが将来「定年」後に、機会に恵まれて再就職の面接に進んだ時に、ひょっとしたら「わたし」がここ何年も感じてきた、ある「疑惑」と同じ思いを抱かれるかもしれません。

ちなみにその「疑惑」とは、「ひょっとしたら、自分はあて馬候補者なのではないか?」と言うものです。

これから「定年」前後のキャリアに向かう、今はまだ30〜40代のサラリーパーソンにとってみれば、このような扱われ方は「まだまだ自分には無縁なもの」でしょう。

ただし、年齢が上がるとほぼ例外なく「1%の面接のチャンスでも、まだあるだけマシだ」と思うことになります。

すると私自身がそうだったのですが、その一見すると「ラッキー」と思える久々の面接や、時に「カジュアル面談」と呼ばれる面接を受けてみると、ふと次のような疑惑を強く感じる瞬間があります……(づづきは本書↓で)。


定年いたしません! 」(光文社新書) 新書 が好評発売中です。 30代、40代のサラリーパーソンが今後これから直面する本格的「ジョブ型」雇用において、 考えておきたい「ジョブ型定年」や定年までのキャリアとライフプランを余すところなく解説してます。ぜひ一度お近くの書店でお手にとってご覧ください。


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