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#6 読書は食事と同じ

みなさんは読書をどれくらいしていますか?

ぼくは1ヶ月に1冊読むくらいです。

ですがこれからは週に2冊ほどは読み進めていこうかなと思っています。

少し前までは、本を読むことってなかなかハードルが高いなって思っていたんですうが、最近は意外とそうでもないのかなと感じ始めました。

今回は、同じように読書のハードルを高く感じている人に向けて、読書に対する考え方をお伝えしていきます。

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まず、なぜ読書をするか、という点についてです。

一口に読書っと言っても、小説や自己啓発本、雑誌など、さまざまなジャンルがあります。

純粋に物語が好きだから小説を読んでいる、何か学びたいから啓発本を読む。

読書をする前には必ず目的を持つことが重要です。

ぼくは、本から知識を得るため、そして著者の考え方・価値観を取り入れるために読書をしています。

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次は、読書のいいところについて考えてみましょう。

個人的には、「読書は最高の暇つぶし」だと思っています。

本1冊は約1000円。

読むペースは人それぞれですが、1ヶ月かけて読んだとしたら、1000円で1ヶ月楽しめたということになります。

休日を読書時間にあてることで、無駄な外出や支出をせずに済みます。

さらに学びも増えるため、まさに最高の暇つぶしでしょう。

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では、実際に本を読んでいこうと思ったときに、「結構分厚いなぁ」と感じたり、「読みきれるかなぁ」と感じることも多いでしょう。

読書のハードルの高さも厄介なものです。

ここで覚えておいてほしいのが、「全てを読む必要はない」ということです。

なんなら目次だけでもいいくらいです。(ちょっと盛りました。。)

目次を見て、自分が興味を持った部分だけを読むのでも全く問題ありません。

「せっかく買ったのにもったいない」と思われる人も多いでしょうが、全部をだらだら読むより、自分にとって必要な部分だけをさっさと読んだ方が記憶にも残ります。

ぼくは本屋さんに行ったら、目次だけしか見ません。

自分が知りたい内容や見出しがあれば購入します。

そこまで学びがなかったとしても1冊約1000円なので、行きたくない飲み会に行くよりもマシです。

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ここまでざっと読書についてお話ししましたが、最後に注意点だけ伝えます。

それは

「多く読めばいい、早く読めばいい」はダメ

ということです。

結局のところ、読んだことが身についてなければ意味がありません。

また、多く読んだり、早く読んだりすると、「読むこと自体が目的」になってしまします。

最初に言ったように、読書を始める前には明確な目的を持つようにしましょう。

これらを守れば、読んだことは必ず身になります。

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ちなみにぼくは、Kindle Unlimitedに加入しています。

月額約1000円で、対象の本が読み放題。

月に1冊読めば、大体元は取れます。

これから読書を始めたい人におすすめです。

これを機に、一緒に読書を始めてみませんか?

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