散策記｜岩手県奥州市水沢：水沢駅周辺
岩手県奥州市水沢をぶらりと歩いてきました。
いつも通り、画像のみを見たい人はPinterestの方を見てください。
当日（2021/6/13）は、地元の会社がイベントを行っていました。
駅から伸びた商店街を貫く道路を歩行者天国にし、屋台と建設機械が並んでいました。親子連れで賑わっており、幾ばくかの賑わいが感じられます。
また、商店街の中に建つSCでは鉄道フェアが行われていました。何度か訪れたことがあるのですが、当日目にした賑わいは、初めて見る光景でした。
人で賑わう中央通りを避け、脇道に入ります。
スナックや居酒屋、夜のみ営業している店が並んでおり、シャッターの降りた建物が少なくありません。
住宅や飲食店が並ぶ街中にお寺が見られるのは、前回の花巻市と同じですね。花巻市ほどの数は見られない一方で、比較的大きなお寺が見られるように感じられました。
居酒屋やスナック、バーの中には、来店時の注意を張っているお店がいくらか見られます。
県外からの来客や常連以外を断るようなものもありました。時代ですね。
駅前の飲食店は閉店していました。時代ですね。
駅の裏に回り、そこから南方面に歩いて行った先に公園がありました。正直なところ、何故そんな場所まで歩いたのか自分でもよく分かりません。住宅地の中にある少し広めの公園といった印象です。近くにコンビニも見当たらなかったので、尿意を催した際には助かる場所だと感じました。
清濁のコントラストが感じられますね。
このとき、駅方面にどうやって戻るかを考えていたため、このまま線路を歩ければどんなに楽だろうかと思わなくもなかったです。
駅に向かって進んだところ、「乙女屋」と看板を掲げるお店を見つけました。どうやら布団を取り扱っているお店のようです。
更に進むと、コンテナを活用したのではないかと思える、洒落たお店を発見しました。店内の様子をうかがうに、来訪客の年齢層は若めに感じられます。今回は立ち寄りませんでしたが、機会があれば覗いてみたいですね。
今回は30-40分程度ぶらり歩いただけなのでここまでです。時間を取って、また歩いてみたいと感じました。
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