小1息子の文章読めるようになる挑戦:7月記録
今年4月に小学校一年生になった先日チラッと記載した「文章読めない」問題。
https://note.com/value4pain/n/nac252951580e
7月の取り組みは「ひらがなに慣れてもらう」こと。
そして、たくさんの文字があると拒否感を示すことから、単語から始めることにしました。
使用したのは、こちらの、しりとりカード。
裏にひらがなだけ書いており、裏返すと、絵があるので、まずは、4枚、息子の前に出して、読めるかゲームをすることにしました。すると、やはり読めると嬉しいので、やってくれる。1日に1回以上やっていくことで、少しずつですが、読むスピードが速くなってきました。
そして、わかってきたのは、「な行」と「は行」「ま行」「ら行」あたりが苦手ということ。って、後半じゃん。ということから、少しずつ慣れてきています。
その成果なのか、今朝は「1分おんどく」の本も、いい感じに読めてきました〜これは、かなりの進歩だぞ!まずは、「文字を読むのが楽しい」という感覚からだよね〜
ただ一方、現在、小学校に付随している公立の学童に通わせているのですが「つまらな〜い」と言い出した・・・
今更ながらに、民間の学童の資料を取り寄せる・・・・
息子は、基本的に人当たりが良いし、新しいところも平気なタイプなので、可能なら、夏休み後半から少しだけでも通わせてみようかな〜
いろいろな人や経験をすることで、何か得るものや、成長のきっかけが隠れているのかもしれないし・・・
にしても、調べているうちに識字障害?とも思っており、こんな塾やこんな講座まで見つけてしまった・・・
いまは、色々なアプローチがあるんですね!
もし、自分でどうしようもない、と思ったら、相談しようと思ったのでした。(ここの判断のタイミングがすごく難しい。)
この講座もかなり気になります・・・本人に使うのか、私が学んでサポートするのかの違いなのですが・・・
ということで、簡単に7月のまとめでした。