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在宅鍼灸師の為のキャリアデザイン~みんなどうしてる?学生時代・働いてからの勉強~HAMTライターの勉強法をご紹介①

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みなさんこんにちは! キャリアデザイン担当山ちゃんこと山田剛寛です!
このメルマガは主に鍼灸学生さんや社会人1~3年目の鍼灸マッサージ師さんを対象にしています。
鍼灸学生の皆さんは働きながら通学している方もいらっしゃると思いますが、はなかなか大変ですよね💦
国家試験に合格していざ働いた後も覚える仕事が沢山あります。
その中でもスキルアップのために勉強会への参加や自分で勉強したり・・・
みんなどのように勉強しているんだろう?
気になる方もいらっしゃると思います。
そこでHAMTライターの皆さんにに学生時代・卒業後の勉強法や情報収集に関してインタビューしました❗ご参考になればと思います🤗

〇どらごん(大西竜之介)@鍼灸師さん

学生時代の勉強について教えて下さい

専門学校の勉強は国試合格が一番の目的でしたので、教科書の内容を復習することが勉強のメインでした。
教科書と過去問を勉強し、自分が分からない所、躓いた問題をピックアップして、メモ帳サイズにまとめて解いていました。
解けるようになったページを外し、徐々にページを減らしてく勉強をしていました。
これは先に取得した柔整専門学校時代に実践した成功体験を踏襲したものです。

鍼灸国家資格取得後の勉強について教えてください 
国試合格後は訪問鍼灸の治療院バイトを経て業務委託契約を結んで今に至ります。最終受付後、帰社が20時頃、事務作業で帰宅が早くて21時頃になります。
卒業した鍼灸専門学校では卒後研修のシステムがあり、中医学の卒後研修を週1日約6年経った現在も続けています。
卒後研修に参加するため、週一日開けられるように治療院はバイトで週3日程から勤務していました。
僕の勉強は卒後研修が中心となっており、治療のベースになっています。
学生時代は国試合格がすべてでしたが、卒業後は鍼灸に係る分野だけでなく、心理学や運動学など興味の幅が広がりました。
 
学生さん・働いている方へのアドバイスを教えてください

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