真・神の血に溺れる~ヴィンライフ・サガのオマケ 2月第2週 奇祭で奇才となれるか?
カクヨムで連載中の農業ワインエッセイ『真・神の血に溺れる~』のオマケ画像です。
読みに来てくださった皆様ありがとうございます。
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前回に引き続き書類仕事に追われた週でした。
ようやく酒販免許の提出へ行ってきました。
他にも出稼ぎに行ったりしましたが、この週最大の出来事は『加勢鳥』という地域の催事があったことですね。
加勢鳥というのは、五穀豊穣や商売繁盛などを祈る、江戸時代初期から伝わる上山伝統の民俗行事というヤツです。
そのやり方がちょいと変わっていまして、キングダムのあのミノムシみたいに、藁蓑(ワラミノ)をかぶった若者に手桶から祝いの水をぶっかけるというものです。
例年ならこの時期は雪で真っ白なんですが、今年は異常な暖冬で全く雪が無いです。
風情はあまりありませんでしたが、普段とは違って大賑わいの駅前でした。
僕自身はというと、直ぐ側にあるワインカーブでワインを出していたのですが、忙しすぎてそっちは画像を取り忘れました(笑)
おかげさまで、こちらも便乗で大盛況となりました。
今回の報告は以上です
例の呪いの日は過ぎましたが、エンディング曲はこちらです。
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