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凡人の凡人による凡人のためのエッセイ講座
noteを初めてみた。
がしかし、書きたいことがあるにも関わらず、人に伝わる文章が書ける気がしない。(もともと説明が長すぎて、お前の話は途中で飽きるとよく言われる)
そこで何でも形から入るのが大好きな人間の強みを最大限に生かして、エッセイ講座なるものを受講、教え乞うことに決めた。
今日はその有難い教えを自分のモノにすべく、学んだことを誰に頼まれた訳でもないが纏めておこうと思う。
有名人でもない人間ですが何か?
冒頭まずエッセイで重要なのは「誰が>何を>どう書くか」で、ファンの多い人ならどんなことが書かれていても読むという、わかっちゃいるけど身も蓋もない話をしていた。笑うしかない。
確かに誰だって推し??スキぴ??のことなら、(新しく知ったワードは使いたい派です)無関心な人からしたらめちゃくちゃどうでも良い、
「今日の夜ご飯はこれ!」「髪切りました〜」
なんて言う些細な呟きが心底有難い言葉のように感じ、一日の栄養源になったりする。これを一般人がしたら「お前のことなんか誰も興味ないわ」
と一刀両断される、いやむしろ誰も反応してくれないのがオチだ。
…見た目も中身もぶっちぎり一般人の私としては、すでにここら辺で心が折れそうになるが、瞬殺で忘れたふりをして次のコースを見てみる。
何を書くか?は自分の周りに落ちている
これは工夫次第でどうにかなりそうだ。
その中でも「体験や出来事」自分にとって未体験の出来事や場所について書かれているもの。特に希少価値のある出来事、特殊な体験は読まれやすいとのこと。
ためになるかどうかは別として、もう笑うしかないだろ、どうとでもなれ
と思うような馬鹿みたいなことはかなりの頻度で勃発する。
よしよし、自分にもどうにかなるかもしれない。
次は「考え方や視点」自分と同じ体験をしている人の考え方などなど。
共感というワードも重要なのかもしれない。
どう書くか?は書くことでしか身につかない
結局才能やセンス、感性の分野、それがエッセイらしい。これはもはやこの分野、諦めた方が得策かもしれない。
でもやっぱり文章を書きたい、そんな凡人は、何とか伝わるエッセイなるものを書くことができるよう努力するほかない。
「伝えたい内容を整理」して自分の頭の中をクリアにし
「何のために書くのか?」ゴールを設定後、
「好きな文章を書く師匠」を見つけ勝手に師事をし、
「とにかく書きまくる」これがのエッセイストへの近道のようだった。
文章を書くことで食べていきたいなら、とにかく不格好でも良いから書き続けることでしか叶わない。
筋トレみたいなモノだろうか。
要はやると決めたらやり続け、雨の日も風の日も走り続けるみたいな。
ただうちの父は健康のため、雨の日も風の日も外を走っていたら風邪をひき、母に「あなた何の為に走ってるの?」と静かに激怒されていた。
これを反面教師にするなら、頑張りすぎないということだろうか。
ここまでダラダラ書いてきてしまった、誰の為にもならないような話。
最後にタイトルをつけよう。「凡人の凡人による凡人のためのエッセイ講座」我ながら誰も読んでくれ無さそうなタイトルである。
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