見出し画像

アラサーオタクの家計簿 年間まとめ(2024)


アラサーオタクの家計簿です。
2024も終わりまして、2024金遣いのリザルトです。年が明けてしまうと正直去年のことなんかどうてもよくなってしまうんですが、きちんと振り返っておくべきかと考え、なんとか重い腰を上げました。

記載するものはこちら。合計額が低い順に記載します。
なお、毎月の報告では便宜上
・食費(自炊費+外食費)
・特別費(交通費+交際費等の雑費)
でまとめていますが、家計簿アプリでは分けて記録しているので、記録も分けました。悪しからず。

・項目
・合計額
・昨対比
・平均額
・月別グラフ
・最大値(該当月)
・最小値(該当月)
・補足

ちなみに月別はこちらから。


①すきなもの費 436,100円
 (昨対比−24,600)

平均:36,341
最大値:59,700(3月)
最小値:18,400(5月)

昨年に引き続き堂々の1位。内訳を見れば、アプリ課金か円盤含むグッズかって感じ。恋と深空、罪深い……。グッズは買いすぎると置くところがないので「ほんとに欲しいものだけ!」って自重しやすいんだけど、アプリ課金は生活空間を圧迫しないのでつい。とはいえ、やっても4人分の天井まで。「全員出るまで回す」のパワープレイは控えている。後悔が大きいので。

②特別費(交通費除く) 394,100円
    (昨対比 -)

平均:32,841
最大値:69,000(8月)
最小値:6,800(7月)

ここは本当に、友達がいなければ全然かからない項目なのよ。親族へのプレゼントくらいよ。残るのは。だからこれ私、4月に引っ越して転職して一緒に出かけるような人全然できませんってなったら、半減以上できると思う。それが私にとっていいことかどうかは……さておき……

③自炊費 358,300円
 (昨対比+46,400)

平均:29,858
最大値:40,200(3月)
最小値:17,400(12月)

昨年は週平均6000くらいだったから、週あたり約1000円プラス。嘘だろ。
物価の上昇とか、くだものを楽しみすぎたとかもあるけど、週に何回もスーパー行くのがやっぱりよくないみたい。また週末だけにしてみるかな……

④交通費 335,900円
(昨対比+39,400)

平均:27,991
最大値:45,700(9月)
最小値:0(4月)

盆正月の帰省以外に、2024は秋〜冬にちょこちょこ旅行だの遠征だのしたから、飛行機代がとにかくかさんだ。一応安い日を選ぶとかはしたけども。関東に引っ越したら長距離移動減るし、車も手放すから、だいぶ支出落ち着くと思うけど……


⑤服飾・美容費 260,100円
(昨対比+24,100)

平均:21,675
最大値:34,500(1月)
最小値:12,000(5月)

パーソナルカラー診断とか医療脱毛とかのまとまった支出のほかは、細々服とかコスメを買っている様子。服はまだまだ失敗して買い直しみたいになってることも多いけど、コスメはなんとなくお気に入りができてきたのもあって、去年ほどあちこちしなくなったかも。

⑥特別ごはん費 133,600円
(昨対比+9800)

平均:11,133
最大値:17,500(12月)
最小値:4,200(7月)

7月は仕事が忙しすぎてゆったり外食しなかったらしい。昼飯だけ。
自炊すればするほど、料理には手間も金もかかるのが分かる。そうすると、外食に「高えな!!これなら家で作るわ!!!」などと思えなくなり、「妥当や」と思ってパッと支出してしまう。飲食業の皆さま、いつもありがとうございます。

⑦日用品費 99,700
(昨対比-4,900)

平均:8,308
最大値:14,300(4月)
最小値:400(12月)

他の項目と縦軸の位が違う、穏やかなグラフ。見ていて安心する。ポイント払いを覚えたので、ゆるく貯めてお得に使えたらいいな。


特別費の計算方法を変えたので純粋に比較はできませんが、たぶん増えてます。「納得いってない支出」という意味での「無駄遣い」はそんなに多くないんですが、さほど我慢はしていないのも事実。我慢しすぎは続かないと分かっているので無理はしませんが、「まあ我慢してもいいかも」な支出は削っていきたいですね。
今年の目標は予算内の支出に収めること。当然で草ですが、それが難しいというのはこの2年でよく分かりましたので、がんばっていきます。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集