【133日目】ワクチン接種サポート
ご隠居からのメール:【 ワクチン接種のサポート】
広島入りをしてワクチン接種のサポートをしている由、縁の下の仕事だが、現在の状況では誰かが引き受けなければならない。広島県は一頃、千葉県よりも感染者数が多かったが、幸い現在は落ち着いてきている。
浦安市は河一つ渡れば、東京都江戸川区だから、昨日も14人の新規感染者を出すなど、依然としてコロナの勢いが衰えを見せない。東京からわざわざ越境して飲みに来る酔っぱらいがそれほど多いとは思えないが。
ファミリーヒストリーをビジネスにするのは難しいかもしれないが、社員がファミリーヒストリーを意識する企業風土は世間から好感されるような気がする。核家族と直系家族はどちらがよくてどちらが悪いと一概に決めるのが難しいからだ。どうすれば、離婚せずにすむかをウェディングの最初から考える必要があるかもしれないし、大柴ルーのように、父母が離婚しても、同居していない父親になつかしい思い出を抱き続けるというのも悪くない。
おちょやんの時代、高瀬には年に一度、旅役者がやってきて、小学校で芝居を演じていた。村人たちは校庭に御座を敷いて感激する。帰り道では八幡神社の近くの松田氏の田んぼで蛍が飛んでいる。なつかしい風景だ。
返信: 【Re_ワクチン接種のサポート】
アメリカの大統領、習近平やプーチン、イランの大統領は、着任後に広島の平和記念公園へ行き、原爆の恐ろしさを改めて認識したほうが良い。しかし、原爆の悲惨さを伝えるクリエイティブは高かったな。国や広島の本気を感じたよ。
麻生太郎さんは、玄洋社のフロント起業として炭鉱を営んだ麻生太吉さんの曾孫。麻生太吉さんは、中国国民党の初代主席である孫文が訪日した際に、晩餐会を開催した人のようだから、当時から中華民国の国民政府と政治的な繋がりがありそうだよ。
アメリカが当初、小倉に原爆を落とす予定だったのは、小倉が大陸の窓口であったのと玄洋社の一員である安川財閥が運営している安川電機の壊滅を企てていたと言われている。
ちなみに、長崎の原爆は岩崎弥太郎の三菱財閥壊滅。広島の原爆は、財閥関係なく、維新後の根っこを吹き飛ばした。しかし、広島一帯は真っさらになったのだから、佐藤信安さんは、当時、広島にいなかったのだろうな。市役所ももちろん作り直していた。