【166日目】抗体カクテル療法
ご隠居からのメール:【抗体カクテル療法】
ワクチンの効果に疑念がでてきたところへ、今度は抗体カクテル療法が有効かもしれないという政府筋の報道が出てきた。いったい2021年8月31日までに抗体カクテル療法が有効か無効かわかるのか。それによって『パンデミック体験記』の結末が変わってくるが、それはシカとし、とりあえず次のように修正しておいた。
『ふゆ物語』のエンディング、息子たちが酒を酌み交わすところでもよいが、やはり二人が魚を釣り、それをふゆさんが見守るシーンがいいかな。こちらは文体や書き方次第だと思う。
返信:【Re_抗体カクテル療法】
「パンデミック体験記」のまとめかたはさすがだね。しかし緊急事態宣言は、対象地域が拡大されて日にちも9月12日まで延長されるようだ。いよいよ会社が踏ん張れるかどうかの瀬戸際になってきた。取引先もかなり苦しんでいる。自分の「パンデミック体験記」は、まさにこれからが本番なのかもしれない。
香港の中国返還、武漢ウィルス、新疆ウィグル、ミャンマーやアフガニスタンの革命、南シナ海の覇権争いは、中国の大胆な戦略のもと世界中の人々を巻き込みながら時代を刻んでいる。
一方、アメリカは「自分の身は自分で守りなさい」とメッセージを発し世界の警察を辞退した。これで韓国、日本の米軍撤退の可能性も高くなってしまった。特に韓国はアメリカに軍の滞在費を支払っていないので、X-DAYは近いのかもしれない。
コロナパンデミックの影響は、世界各国の財政に直撃し、いままでの当たり前が崩壊している。アメリカは、軍縮によるコスト削減をいち早く導入したというワケだ。
中国は、人口が多いので、自然に覇権を得ることが出来たのに、何を焦っているのだろうか。中国を止める狙い目があるとしたら、その理由だと思うが、最悪のシナリオとして台湾有事は、想定しておいた方がよさそだ。
習近平の思想は、いよいよ小学生の教材になるそうだよ。第三、第四の毛沢東、習近平が誕生し一帯一路の理念は、引き継がれていく。
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